ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は日常の家事についての
「話し合い」を記事にします。
長女の冬休みに出た、家庭科の宿題。
アームカバーのアップリケです。
ドリル類をやっていたら忘れていて
休み終盤にあわててつくっていました。
「前もって計画を立てておくことは
大事だよね。
私が手伝うことはなかったので
いいんだけども」
「今日の記事は
親子の話し合い、じゃなくて
かーちゃんの話が一方的に
続いていた、という記録です。
そのへん間違えないでね。
「かーちゃんの嫌いな家事は
食後の洗い物
洗濯物を干す、取り込む,畳む
掃除機をかける
献立を考える
節約生活を心がける
・・・
あれ?まだあるの?
これって、うちの家事、全部?」
「じゃあさ、
かーちゃんの好きな家事って
なんだ?」
「お布団干すことと
食材のお買い物
あとはマンガを読むことかな」
「マンガを読むのは家事じゃないし!」
「とーちゃんが言ってたよ、
毎週お米を買うのは、効率悪いって」
註>うちの場合、お米は大体週1で
5㎏くらいずつ購入しています。
基本、朝晩お米、旦那弁当持ちなので
お米の消費量は多めかと思います。
「お米はたくさん食べてるとは思うけど
毎週5キロは昔に比べたら多くはないよ。
大体、小中学生は給食食べてるんだから
その分、お米の消費量は減るでしょ?」
「部活行くと、炊いたご飯ががたらない、って
よくぼやいてるねえ。イヒヒ」
「それでも、男子中高生の
ごはん食べる量に比べたら、
少ないよねえ」
「あのお、今日の記事の内容から
ずれてると、思うんだけど・・・」
こちらは、次女作のマスコット。
型紙は長女から拝借しました。
頑張って作っていました。
「今日は、読書メモです。
ご紹介する本はこちらです」
主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件
1,320円
Amazon |
「これは全部じゃないけど
私も読みました!」
(えっへん)
「これ、漫画がたくさんあるので、
が読んだのは、漫画部分だと思います」
「面白いよね、この本の作者さん。
子どもを部下に置き換えて
(子どもみたいな行動をする)部下が
自分にいたらどうする?
という感じで話が進んでいくの。」
一般家庭ではありえない設定だけど
男性にはわかりやすく
書かれてるかな、って気がする。」
「確かにわかりやすいかな。
こんなときどうする、ってことが
具体的に描かれてる。」
「でも、私たちは
この本に書かれているようなことを
しなかった気がするけど?」
「いやいや」
「ただ、作者さんご自身が経験されて
こう思った、ということが正直に
書いてあるので
とても参考になります。」
「例えば?」
「働いているほうは飲み会に行くのに
シュフ(主婦主夫)はランチ会なのか?
・・・とかね」
「それはー、
単にぃー
かーちゃんがー
飲みに行きたいだけでぇは?」
「それはないよー。
私が飲みに行ってたら、
うちが借金だらけになっちゃう!」
「❓そんなにお酒、飲まないよね?」
「うん。
お酒は飲まない。
でも、おいしいものは好きだからねえ」
「そーだった。
かーちゃんは美味しいものが大好きだった」
「それは置いておいて、
『主婦を~』のなかには
いい一節があってさ。
『シュフにとっては
パートナーが同僚である』
『家事と育児は同時には出来ない』
これ、男性からの発言って
ホントに貴重だわ!」
「そうなの?」
「この本、とーちゃんに読んでもらったら?」
「マンガのところだけ
走り読みしたらしいよ。」
「私と同じだよね!」
「活字のところ見たら
眠たくなったりして」
「そうかもね!」
「・・・」
「今の時代は男性も女性も
家事も仕事もある程度ずつ
やっていかないと家庭内が
うまく回らないからさ。
昭和の時代的な家庭モデル、
男性は仕事中心で
女性は家庭中心、
共に滅私奉公では
では破たんしやすいんだよね。
その子とも割とはっきり書いてあって
ちょっとスカッとしたなあ」
「そうなんだ。(棒読み」
「だから、自分でできることを
どんどん増やしていかないと
自立もできない時代になっちゃうのよね」
「なんだか、話が違う方向に
行きそうなので
今日はこれでおしまいにします。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。」