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本日は読み聞かせ記録の記事です。
(憧れのスナフキン)
(小4次女)
「この本は、かーちゃんが気に入ったらしくて
なんども読んでいました。
聞いているほうは
2回も聞けば飽きると思うんだけど
読むほうは飽きないのかな?」
(中1長女)
「それがこれです」
めを とじて みえるのは (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
1,760円
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「この本ねえ、すごくいい感じなんだよ」
「今度、1年生の子に読めるかもしれないの。
がんばって練習しなきゃ!!」
「えええー!(ゲッ)
まだ練習するの?
もう聞きたくないからよそでやってください」
「いいよ、もう!
ひとりでがんばるから!」
「そうそう!それがいいよ!
さて次です」
ぼく、アーサー
1,540円
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「読み聞かせに,と思って
探しましたが
途中、絵が細かくなって
教室単位での読み聞かせには
向かないなあ、と思ったので
外した本です」
「わんこがかわいいです」
「でも内容は結構、難しいかも」
「私の知らないことがいっぱいありました」
「盲導犬の話なんですが
イヌと人間、という関係だけではない
もっと強い絆を感じました」
「アーサーってさ、
賢い子だよね。
うちの子たちより賢いかも」
「
次行こ、次!」
雪の花 (世界のお話傑作選)
1,980円
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「もともとは戯曲だったようですね。
それを素敵な絵本にしてくださったようです。
冬の話なので読んでみたのですが、
新年を迎えるところで
話が終わるので
読むなら、年末にしたほうがいいと思います」
「年末にお話を読む機会があったんなら
こういうのを読めばいいのにね」
「かーちゃん、よく言うじゃん!
物事には準備が必要だよ、って。
いってることと
やってることが
…ちがうんじゃないの?」
あうっ、あうっ
「普段、私たちに言ってること
そのまんまだよね。
ひとにやさしくなりましょう!
もっと優しい言葉をかけましょう」
「あ、かーちゃん、
床で寝てる」
「くたばったんだね」
「自業自得、かもね」
「次行こう!」
みんな、星のかけらから
1,628円
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「妹の微妙な気持ちが
よく出ている本だと思います。
おじいちゃんが孫娘に
話をしているという形態をとっていて
無理なく話に入っていけます。
あっさり読むのがいい感じに
なる本だと思います。」
「幼児から小学校低学年の子たちには
おすすめかと思います」
「ふーん。
聞いてる感じだと、
いい本みたいだけど
学校でのお話会に使うの
なんでやめたの?」
「一つは時間だね。
ほしい長さの本は7分ぐらいなんだけど
ちょっと短いのね。」
「かーちゃん、そんなのばっかりだよね」
「もっとまじめに探したほうがいいんじゃ?」
「次回がんばりましょう」
「本日もお読みいただき、
ありがとうございました」