ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は読み聞かせ記録の記事です。

image

(憧れのスナフキン)

 

 

 

うさぎ(小4次女)

下差しこの本は、かーちゃんが気に入ったらしくて

なんども読んでいました。

聞いているほうは

2回も聞けば飽きると思うんだけど

読むほうは飽きないのかな?」

 

オッドアイ猫(中1長女)

「それがこれです下差し

 

 

 

照れ「この本ねえ、すごくいい感じなんだよ」

「今度、1年生の子に読めるかもしれないの。

 

がんばって練習しなきゃ!!」

 

うさぎオッドアイ猫ガーンガーンガーンガーンガーン

「えええー!(ゲッ)

まだ練習するの?

もう聞きたくないからよそでやってください」

 

えーん「いいよ、もう!

ひとりでがんばるから!」

 

オッドアイ猫「そうそう!それがいいよ!

さて次です」

 

 

ぼく、アーサー ぼく、アーサー
1,540円
Amazon

ウインク「読み聞かせに,と思って

探しましたが

途中、絵が細かくなって

教室単位での読み聞かせには

向かないなあ、と思ったので

外した本です」

 

うさぎ「わんこがかわいいです」

「でも内容は結構、難しいかも」

「私の知らないことがいっぱいありました」

 

オッドアイ猫「盲導犬の話なんですが

イヌと人間、という関係だけではない

もっと強い絆を感じました」

 

ニコニコ「アーサーってさ、

賢い子だよね。

うちの子たちより賢いかも」

 

うさぎオッドアイ猫パンチ!パンチ!パンチ!

次行こ、次!」

 

 

 

ニコニコ「もともとは戯曲だったようですね。

それを素敵な絵本にしてくださったようです。

 

冬の話なので読んでみたのですが、

新年を迎えるところで

話が終わるので

読むなら、年末にしたほうがいいと思います」

 

 

オッドアイ猫「年末にお話を読む機会があったんなら

こういうのを読めばいいのにね」

 

うさぎ「かーちゃん、よく言うじゃん!

物事には準備が必要だよ、って。

 

いってることと

やってることが

…ちがうんじゃないの?」

 

えーんあうっ、あうっタラー

 

うさぎオッドアイ猫「普段、私たちに言ってること

そのまんまだよね。

ひとにやさしくなりましょう!

もっと優しい言葉をかけましょう」

 

 

うさぎ「あ、かーちゃん、

床で寝てる」

 

オッドアイ猫「くたばったんだね」

「自業自得、かもね」

 

うさぎ「次行こう!」

 

 

 

ニコニコ「妹の微妙な気持ちが

よく出ている本だと思います。

おじいちゃんが孫娘に

話をしているという形態をとっていて

無理なく話に入っていけます。

 

あっさり読むのがいい感じに

なる本だと思います。」

 

「幼児から小学校低学年の子たちには

おすすめかと思います」

 

オッドアイ猫「ふーん。

聞いてる感じだと、

いい本みたいだけど

学校でのお話会に使うの

なんでやめたの?」

 

えー「一つは時間だね。

ほしい長さの本は7分ぐらいなんだけど

ちょっと短いのね。」

 

うさぎ「かーちゃん、そんなのばっかりだよね」

「もっとまじめに探したほうがいいんじゃ?」

 

オッドアイ猫「次回がんばりましょう」

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき、

ありがとうございました」