あけましておめでとうございます

(今更ですが)

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ブログにお立ち寄りいただき、

ありがとうございます。

遅ればせながら

新年のご挨拶をさせていただきます。

 

 

一か月ほど

PCをほとんど触っていませんでした。

用事もあり

仕事もあり、

 

その中で

家事と次女との勉強会だけを

続けることができました。

(つまり、それしかしていないということ?)

…あまりの情けなさで

奈落の底まで落ちそうです。

 

オッドアイ猫「遅ればせながら

おめでとうごさいます。

中1の長女・イモコです。

 

かーちゃんは確かに

いろいろ頑張っているように

みえました。

しかし、本当は

冷えだと思います。

あとは、歳のせいかな?」

 

プンプン「ムッ?」

 

うさぎ「私もご挨拶します。

小4の次女・イモミです。

 

どんぐり問題はいつも

私と一緒にしてくれたけれど

かーちゃんの絵がへたくそで

いつもオッドアイ猫

笑われていました。

私もそう思います!」

 

オッドアイ猫うさぎ「今日は

読み聞かせ記録を記事にします」

 

 

 

 

えー「これはとても

ゾウらしい絵が最後まで

綴られています。

話も深みがあって、好きですが

読み聞かせには・・」

 

オッドアイ猫「かーちゃんでは

ちょっと難しい!」

 

プンプン「余計なこと言わないの!」

 

うさぎ「私はこの本より

こっちのほうが好きだなあ」

 

 

 

びっくり「あれ、うさぎ

ライオンのほうがすきだった?」

 

うさぎ「そうでもないけど

『かれえだ』は、ちょっと

お話が重くって・・」

 

ニコニコ「重い話を淡々と語る、

それがある種いい読み、

じゃないかと思うんだけど」

 

オッドアイ猫うさぎ「ぜんぜんできてないから!」

 

ガーンガーンえええええーーー!

 

つぎの本です。

爆  笑「私の大好きな

斎藤隆介さんの創作童話です。

割と明るめの話です」

 

オッドアイ猫「女の子がかわいくないと思うんだけど」

 

ガーン(なにをいう?)

 

うさぎ「『花さき山』のほうが

女の子が可愛いなあ。」

 

 

チュー「これはみんなが知ってるから

別の本を探したんだよん」

「『かみなりむすめ』も

全集には載ってるから

読んだことがあるけども」

 

うさぎ「❓いつ読んだの?」

 

ニコニコ「中3、高校受験の直前のとき」

 

オッドアイ猫うさぎ「大丈夫?」

 

ニヤリ「大丈夫、とりあえず、

高校には受かったよ」

 

オッドアイ猫むかっむかっむかっ

「人には読書するな、って言っておいて!」

 

えー「当時、一応、受験勉強はしてたし。

睡眠時間は6時間ぐらいだったかな」

 

オッドアイ猫「私には、6時間は、無理だな」

 

最後の本です。

月とあざらし 月とあざらし
1,760円
Amazon

ニヤリ「小川未明の童話を

絵本化したものです。

昔はよくわからなかった

未明童話ですが

最近、ようやくわかるようになってきました」

 

「きれいです、

お話も世界観も日本語も」

 

オッドアイ猫「お話はあまり好きではありませんが

日本語はきれいだと思います。」

 

うさぎ「このお話、お月様が

アザラシにたいこをもってくる

お話でしょ?」

 

ニヤリ「うん」

 

うさぎ「そんなことしたら

アザラシのお母さん、

泳げなくなると思うんだけど」

 

てへぺろ「まあ、その辺はお話だから」

 

うさぎもやもやもやもやもやもや

 

 

オッドアイ猫「私たちから、

ブログ記事をお読みいただいている

皆様にご報告があります」

 

うさぎ「冬休みの間

わたしたちはかーちゃんの

ストーリーテリングの練習と

読みきかせの練習に

付き合わされました」

 

オッドアイ猫「私たちはずいぶん

かーちゃんの練習に御付き合いしたと思います。

でも、かーちゃんからの

お年玉はありませんでした」

 

うさぎ「じいじ と ばあば からは

あったよ」

 

オッドアイ猫「一応ちゃんと聞いていたんだから

ご褒美くらいは欲しいよね。」

 

うさぎ「ねー!」

 

オッドアイ猫「記録もかねて

読み聞かせの記録を

記事アップしていくそうですので

そちらのほうも御付き合いを

していただけるとありがたいと思います。」

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき

ありがとうございました」