ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は読み聞かせ記録の記事です。

 

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もうすぐクリスマスなので

長女作のクリスマスカードです。

こういうのは熱心なんだけど

作り終えると

体力を使い果たして

寝てしまうので

あとが大変です。

 

 


『あなたがおとなになったとき

 

あなたがおとなになったとき

どんな歌がすきだろう』

 

こうして始まる本です。

この本の文を書いていらっしゃるのは

湯本香樹実さん。

 

 

 

この上矢印本の作者です。

小学6年生の少年たちを

主人公に話が展開されていきます。

いろいろ評価もあるのですが

私はとても楽しめました。

 

さて、

「あなたがおとなになったとき」

ですが

読み方によっては

説教臭くなる本です。

読み手の感性も問われそうです。

はたこうしろうさんの絵にしては

可愛さがいまいち、なんですが

その分、少女の何とも言えない

雰囲気が出てるような気も。

 

 

おろろん おろろん おろろん おろろん
1,430円
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爆  笑石黒亜矢子さんの本です!

彼女の本は下矢印これで

 


ファンになりました!

 

うさぎ「かーちゃんは

妖怪とか

恐竜とかが

いまだに好きで

よく読んでるみたいです。

男子みたいだと思います!」

 

オッドアイ猫「それも小学生男子!」

 

滝汗「え???

キミ達にとって私ってそんな風に

みえてたの??」

 

オッドアイ猫うさぎ「うん!」

 

オッドアイ猫「しかもこの本、

かーちゃんにそっくりな妖怪が出てきます」

うさぎ(うんうん)

 

ガーンあせるあせるあせるあせるあせる

 

うさぎ「この本に出てくる

女の子は、かわいいです。

妖怪だけど!」

 

ガーンガーン  もやもやもやもや

 

 

つながる つながる
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照れ(気を取り直して)

「この表紙の男の子が

可愛いんだよねえ」

 

この本に出てくる

子どもは、みな、視線が

真っ直ぐな気がします。

(だからと言って日本の子どもたちが

真っ直ぐな視線を持っていない、と

いうわけではないので

ご了承ください)

 

生活と労働が

ごく近くにあって

子どもも仕事をしながら

日常生活を支えている、

そんな生活人の目をした

子どもたちの話です。

 

子どもがしっかり

生きていけるということは

有難いことだと思います。

その子の力が存分に発揮できる

世界をみんなで作って

行きたい、という思いが

湧き上がってくる本でした。

 

うさぎ「毎日食べることしか考えていない

かーちゃんですが

たまには普通の文章も書けるんだねえ」

 

ガーン「たまには、って!

こうやって不定期に

ブログは更新しているけど

一応、文章のつもりなんだけど・・・」

 

オッドアイ猫「かーちゃんは

PCで文らしきものは書いているけど

元ネタは

私やうさぎの話じゃん!

それをまとめて

書いてるだけじゃん。

ちょっと手抜きだよね!」

 

うさぎ「ほんとだよね!

もう今日の記事、

終わらせちゃおうね!」

 

うさぎオッドアイ猫「本日もお読みいただき

ありがとうございました」