ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生女子と

中学生女子に

体力を削られている母の

ブログです。

 

先週は、ワタクシ、

娘達の発言に驚かされてばかりでした。

 

そもそもの発端は

次女の(突然の)発言。

 

うさぎ「私さあ,移動ポケット

欲しいんだよね。

…買っちゃダメ?」

 

 

ウインク「家にあまり布がたくさんあるから

それで縫ったらどうかなあ」

 

 

うさぎ「だれが?」

 

ニコニコ「あなたよ!うさぎちゃん!」

 

次女が欲しかった移動ポケットは

これです。(これは完成したもの)

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ニコニコ「ちょうど、いい感じの布が

あったじゃない!」

 

うさぎ(私は欲しい生地があったのに

かーちゃんが買っちゃダメって・・・

モヤモヤもやもや

うずまき次女のストレス度が1上がった右上矢印

 

 

オッドアイ猫「2人とも

こんな風にニコニコして

話していますが、

こんな風になるためには

私ととーちゃんの仲介が

必要でした!」

うずまき母のストレス度が1あがった右上矢印

 

プンプン「そんないい方しなくっても!」

 

オッドアイ猫「かーちゃんが忙しいのはわかるよ、

でも

ミシンの針に糸が通せないからって

いらいらするのは間違ってる!」

 

オッドアイ猫うさぎが選んだ生地が

ちょっと縫いにくいからって

糸調子を合わせるのを

私に丸投げするのも

おかしいと思う!」

 

オッドアイ猫「一番いいのは

うさぎと一緒に糸調子を合わせて

あーだこーだ してみる、ってことだけど

今のかーちゃんにそれは無理!」

 

おねがい「でしょう!

(ようやくわかってくれたか!)

うずまき長女の共感度が1あがった右上矢印

 

 

オッドアイ猫「だって、糸通せなくて

(糸通し器使ってどうして通せないのか

不思議だけど

どうしてかできないんだよね)

 

いらいらしたまま

生地を触るのは

やめてほしい!」

 

ガーン(なんで私が

こんなこと言われるの?)

うずまき母のイライラ度が3あがった右上矢印

 

オッドアイ猫「私、中学になってから

宿題に追われて

ソーイングも

ミニチュアフードも

革細工も

折り紙も

ほかの新しいクラフトも

 

みーーーーーーんな

やりかけでほかってあるんだからね!

 

映画だってみたいけど

見る暇がないんだし

 

好きな事我慢すると

ほんとーーーーに

いらいらするんだからね!!」

うずまき長女のストレス度右上矢印が1上がった

うずまき長女の思いだし怒り度が20あがった右上矢印

 

ニヤリ「そうだねえ」

 

オッドアイ猫「そうだねえ、って

・・・聞いてんの?」

うずまき長女の(現在)怒り度、さらにアップ右上矢印右上矢印

 

 

えー「聞いてるよ、もちろん!」

 

ここで次女が参戦。

うさぎ「・・・でさ。忙しいところ ごめんだけど

オッドアイ猫ちゃん、移動ポケット作るの、

・・・手伝ってくれる?」

 

オッドアイ猫「手伝うよ、だって

かーちゃんに任せたら

いらいらしてばかりで

ミシンこわすもん、絶対!」

 

うさぎ「そうかも!」

うずまき次女の喜び度が10あがった右上矢印

 

プンプン(どういうこと?)

うずまき母の怒り度が3あがった

 

うさぎ「だって、かーちゃん、

ご飯作りながら

ほかのことしてると

鍋は焦がすし、

グラスは割るし

まともなことしないもんね」

 

オッドアイ猫「そーだったね、

この間も

丼とガラスの保存容器

続けて割ったもんね」

 

 

うずまき母、ショックで立ち直れず。

戦線離脱する

 

そんなふうで

うさぎのミシンぬいぬいの

指導は

姉娘のオッドアイ猫に任せてしまったのでした。

 

うさぎ「今回の移動ポケット、

すごくきれいにできたよ!

かーちゃんに教えてもらわなかったから!」

 

えーん(私が教えてあげられるのは

鍋の焦がし方とか

茶碗の割り方くらいしか

無いですよーだ!

ほっといてほしいわ)

 

 

今回、オッドアイ猫は宿題など

いろいろ大変だったようですが

ちょっとミシンを

扱っただけで

とても気持ちよかったそうです。

うずまき長女のストレス度、ちょっと下がる右下矢印

数値にして0.5くらい?

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最近、ストレス発散のために

姉妹で近所を走るようになりました。

距離的には大したことないのですが

体を動かすことで

すっきりすることがわかったようで

ちょっといい顔をするようになりました。

 

適度な運動は、

頭の中もすっきりします。

パンパンに張り詰めた気持ちが

少し、和らぐのではないかと思います。

 

適度に体を動かし、

趣味の世界も持つことで

成長できるのではないでしょうか。

 

うさぎオッドアイ猫ちゃん、今回は

教えてくれてありがとう!

来年の夏休みも

再来年の夏休みも

中学校行ってからの夏休みも

 

ずっと、宿題(作品作り)は

手伝ってね!

美味しい卵焼きつくるからさあ」

 

 

ポーン次女の爆弾爆弾発言に

母のメンタル、粉々になるハッ

 

オッドアイ猫「うん、いいよ、

私がウチにいる間なら

手伝ってあげる」

 

 

ポーン長女の発言に

頭をがんと殴られる

ほかに 

やることあるのでは???

 

親よりも

技術が確かな姉妹のサポートが

受けられる次女。

うらやましいんだか、

どうなんだか。

 

サポートが受けられるうちに

自分の技術も磨いてね、次女うさぎ

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき

ありがとうございました」