ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は現在のうちの
ぼちぼちインフルエンザの季節ですね
柿やリンゴの話題は
うれしいですが
はやり病の話題は
ちょいと聞くのがつらくなってきました。
皆様、体を温めてお過ごしくださいね。
「インフルエンザって
予防接種しても効かない人が
いるじゃん!
もっといい薬とか
ないのかなあ」
「私は痛いの嫌なので
なるべく打ちたくないです」
(幼児期までに打たなくてはならない
予防接種はすべて
接種済みです。)
「スマホ中毒の予防接種も
あればいいのにね!」
「かーちゃん、大丈夫?
スマホは持たせなきゃ
中毒にならないんだよ?
大人も子どももね」
「でも、スマホあると
便利じゃん?
電車の乗り換えも
一人でできるし
道に迷った時も
自分で探して
目的地までいけるでしょ」
「電車の乗り換えは
おうちで調べてから行くの!
東京はとってもたくさん
路線があるから大変だけど
うちはそんなことないもん、
乗り換えがわからなくなったら
駅員さんに聞けばいいよ」
「12歳からは大人、だよね?
いつもそー言ってるじゃん、
かーちゃんが。
それとも、人に聞くのが怖いのかなあ」
「私はちゃんと聞けるよ?」
「勿論、聞けますとも!
自分で探したほうが早いことも
あるから、スマホはいるかなあ」
(今日のおやつも
サツマイモの予定。
サツマイモが残ったら
つぶしてレーズン入れて
容器に詰めて冷蔵庫の中に入れておくと
いつの間にかなくなっているかんじ。
炊飯器のスイッチ入れれば
ふかしいもができるのは
めっちゃありがたい)
「本題に戻ります」
「今年の5月から
子どもケータイを
一人一台ずつもちました!」
「パチパチ」
「は中学生になったんだし
スマホを持つ、って選択肢もあったんだけど
やめたんだよね」
「みんな学校で
スマホやテレビの話を
してて、うらやましいなーと
思うことは
ものすごーーーーく
ある。
けど,私は,スマホ持ったら
寝る時間を削ってまで
いじっちゃうと思うから
いまは(持たなくて)いいと思った」
「自覚あるんだ?
は睡眠時間不足すると
斃れて寝ちゃうよね。
学校に行ってる時だと
授業中に寝ちゃうかも?」
「それはやだ!
理科と社会と家庭科は
寝たく無い!
自分の好きなように
進められない家庭科は
ストレスもたまるけど
授業時間くらいは起きていたい!」
「社会は先生のサム―――い
ギャグとかあるけど
それでも面白いし!」
「(なんか先生に対して
失礼じゃありませんかねえ)
今のところ授業は楽しいんだ?」
「うん!
体育の球技と国語の漢字、
英語の単語は嫌いだけど」
「(短距離走も嫌いじゃなかったかな?)
その割にはテスト、
結果が芳しくないようですが?」
「それは言わないでよねえ。
わかるんだけど、時間が足らないの!」
「その時間内に作業を終わらせるのも
大人として仕事をするには
大事なんだけど」
「わかってるよ!だから
最近は読書も趣味のお裁縫も
やらないでしょ」
「はスマホ持たないから
遊べるんだよ?
スマホ持ってたら
勉強しなくて成績下がるじゃん!
わたしは大きくなったら
スマホ持ってもいいかなあ、
なんて思っているんだよね。
みんな持ってるみたいだし
小学生でも
スマホ持ってる子、いっぱいいるよ」
「スマホのメリットは
たくさんあるけど
デメリットもたくさんあるんだよね」
「一番大きいのは
無意味に時間が潰せちゃうこと。
大事なことを後回しにしちゃう子も
出てくるから
それはよくないね」
「ついでにいうと
スマホから流れてくる通知音、
あれ,集中力がすごくおちるんだよね。
頭の中が集中できないような
脳内環境になっていく感じがする。
だから、未成年にスマホを持たせるなら
そこまで考えたほうがいいような気がする」
「だからかあ、
かーちゃんがスマホを手放せないの!」
「スマホのことしか考えてないから
スマホを手放せない!
ほかのことが考えられないから
いっつも同じ間違いをする!」
「それにどこにスマホを
置いたかわからなくて
探してるよね,時々」
(はっきり言えばおバカだよね)
「キミタチも
スマホを持てばそうなるよ?」
「勝手に入ってくる広告バナーに
つられちゃうこともあるかもしれないし」
「かーちゃんみたいになるのは
嫌だから,
スマホを持つのは
もっと後でいいや!」
「スマホの話をしてる時は
なんか同じことを何回も
言ってるのかなあ?
あっちでもこっちでも
おんなじことを言ってるような気がする。
クラスメートが大きな声で話しているから
聞こえちゃうんだよね。
ラインのグループがあるから
そっちではまた違う話を
してるのかもしれないけど」
「キミたちは
朝、自分で起きて
片付けも自分でして
机周りはいつもきれいで
必要なものは同じ場所にしまってあり
時間で動けるような子で
自分の趣味を充実させながら
楽しく生活できるようになったら
スマホ持ってもいいよ!」
「ハイハイ、かーちゃんは
今は持たせる気がない、って
ことだよね」
「ご名答!
自活できるようになったら
持ってもいいよ」
「うちはこんな現状です。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました」