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ありがとうございます。

もうすぐ🎃ハロウイン。

次女は何やら

飾り作りに夢中です。

 

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では、今日の本題です。

 

<4MX57>

ハムラビ小学校では、毎日

楔形文字の書き取り練習が100字宿題に

なっています。

宿題は一週間分まとめて月曜日に出します。

今週はまだ、5分の3しか書いていないとすると

今週中に書かなければいけない

楔形文字の残りは何字でしょう。

 

 

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なんともはや、

絵図かが抜けまくりの次女。

 

ちなみに長女はこちら。

4mx57 ハムラビ小学校

 

この日はあまり学校でも

無茶なことはしなかったようで

どんぐりに取り組むときも

比較的穏やか。

(おやつにも、あまりこだわりなし)

 

 

あっさりといて

(『宿題』の字を間違えて)

楔形文字みたいなものを

自分で作って書いて

一字で飽きて

 

終わってから

林檎向いて食べてました。

包丁をちゃんとしまってくれて

ありがとね。

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少し前、2学期が始まって少しした頃の話。

 

どんぐり問題をといていた

次女がとんでもない、ありえない

物を描いてきたことがあった。

 

オッドアイ猫「ここにはアップできないけど

とんでもないことになってた!」

 

えー「過去記事を見たら、同じ問題が

長期休みの時に

ちゃんと解けていたんだよね。

 

それが、全く解けなかった、どころか

問題をやった(経験した)ことも

絵図化すると、問題点が

はっきり見えるようになる、ということも

 

全部忘れてた!」

 

オッドアイ猫「それはちょっとまずいのでは?」

 

えー「そうでしょう?

一応、夏休みには

どの問題も

絵図化して解けるようになっていたんだから」

 

オッドアイ猫「いや、そうじゃなくて

解き方ルールを忘れるほどの何かが

あった、ってことでしょ?」

 

えー「そう。

だから、その日に何をやったか

聞いてみた。」

 

オッドアイ猫「うん、それで?」

 

えー「その日ねえ、学校で

テスト2枚と

そのテストが終わった空き時間に

計算プリント1枚ずつ、

やってたらしいんだよね」

 

オッドアイ猫「それ、引くわあ」

 

えー「でしょう?

うさぎは、計算が遅いということで

再三、学校側から指摘があるんだけど

今までのらりくらり

かわしてきてはいるんだよね。

先生に

お願いします、計算早くできるようにしてください、

なんていうと

絶対に休み時間使って

しごきまくるから(確認済み)さあ

 

・・・それじゃ、あかんやん」

 

えー「純粋な好意から、そう

おっしゃってくれたのはわかるけど

 

子どもの伸びる瞬間の目、というものを

知らないと、目先に流されるのかなあ

と思ったりしたよ」

 

オッドアイ猫「かーちゃんは知ってるの?」

 

えー「いろいろ見てはきたからね。

人間はできるようになるためには

かなりの犠牲を払っても

目標に向かって努力して

目標達成できるように頑張るけど

 

それって、自分がやりたくないことでは

努力できないの。

同じ時間努力しても

身にならないこともあるの。

努力の方向性が違う、というか。」

 

 

オッドアイ猫(だったら、私の宿題も

何とかしてほしい。

やりたくないんだから!

努力しても無駄なんでしょ)

 

ニヤリ「無駄な量力を重ねていると

その労力に費やした時間分くらいは

無駄に時間を過ごす・・

ようになるんじゃないかな。

刹那的な時間を過ごす子も

自分の中に閉じこもる子も

いるだろうけど」

 

ニヤリ「自分で決めたようにしか

物事は動かないんだから

どうしたらいいのか

その都度、決めていくしかないんだよね。」

 

オッドアイ猫「珍しく、難しいこと言ってますけど

いつもはこんなんじゃないから!

昨日も、折り紙してたうさぎ待ってる間に

うさぎのお布団で寝てて

怒られてたから!

こっちがいつものかーちゃんです!」

 

 

 

うさぎ「なんか話が長くなってるよ!

今日は終わり~。

本日もお読みいただき、

ありがとうございました」