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ありがとうございます。

本日は読み聞かせ記録の記事です。

 

オッドアイ猫「今日は私が選んだ本と」

 

うさぎ「かーちゃんが選んだ本を

ご紹介します」

 

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オッドアイ猫「最初はこちらです」

 

 

オッドアイ猫「最初は、表紙の絵に

ひかれて、読みましたが

面白かった!

ネコちゃん、かわいいなあラブラブ

 

ニヤリ「これは、三冊のシリーズで

ほかにこんなものがあります」

 

 

ニヤリ「どっちも面白かったよ!」

「ねこちゃんが人間臭くて、

楽しかったなー。ぷぷぷ」

 

うさぎ「絵本の猫は可愛いけど

触れないから、ちょっと残念」

 

オッドアイ猫「次もネコちゃんの本です。

これも私が見つけたんだー」

 

ニコニコ「これは実話をもとにした絵本だそう。

ネコちゃんの姿が

本物みたいに描かれてて

とっても素敵だった!」

 

「猫がいつもこんな風、・・・なわけないよねえ。

でもこんな猫なら、一緒に暮らしてみたいなあ」

 

 

オッドアイ猫「無理無理!」

「かーちゃん、猫を玩具にしちゃうよ」

 

 

えーん「そんなことないもん!」

 

うさぎ「…そんな事より、次いこ!」

 

 

ニコニコ「五味太郎さんの本です。

これは児童書ではなく、

大人の本の扱いのようですが

小学校高学年なら

十分理解できると思います。」

 

うさぎ「字も読みやすいって

かーちゃんが喜んでました」

 

オッドアイ猫「普段、ぼんやり思っていることを

言い当ててくれたみたいで

読んでいても面白かったです」

 

ニヤリ「そんなことしてるから、

夜更かしして

朝、起きられないんだけどね」

 

オッドアイ猫「そんなことないもん!

みんながスーパー中学生なんだよ」

「私は部活して

宿題したら燃え尽きる!」

「ノートまとめと漢字と計算したら

一日終わる!」

 

ニコニコ「中学からは自己責任で」

「塾通うのもありだし

スタディサプリ契約するのも

いいかもね」

 

オッドアイ猫「だからあ、無理なの!

学校であんなにたくさんの問題

やらなくていいと思うんだよ!

疲れすぎちゃって、何にもしたくなくなる。

 

数学なんて

教科書のほかに2種類のワークブックがあって

さらに簡単な計算問題集がある!

英語は、教科書のほかは1種類しかないけど

これが面倒!

とにかく量が多い!」

 

「まじめにやってたら

燃え尽きて使い物にならなくなるよ!

数学なんて

問題集違っても出てくる問題の

パターンは一緒なんだから。

でもやらないと、点数下がっちゃうし」

 

ニヤリ「そういう感覚を持っていたら

五味太郎さんの書いてることは

なんとなくうなづけるかもね」

 

「章のタイトルだけ見ても

面白いよね。

 

晴れ学校なんかで教えないでよ

晴れ勉強なんかしている場合じゃない!

晴れ子どもって本当に気を遣っているよ

 

これだけ見ても

読んでみても悪くない、と

思わない?」

 

オッドアイ猫「読んでみてもいいような気がしてきた」

 

口笛「でしょ?」

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき

ありがとうございました」