ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は中1長女の会話を

記事にしたいと思います。

 

 

オッドアイ猫「いやだなあ、そんなこと

記事にしないでよ」

「かーちゃんは

下手な自分どんぐりの記事でも

書いてたらいいと思うんだよね」

 

「例えばこんなの!」

image

 

オッドアイ猫「よく見たらこれ、0mxじゃん!」

「大人がこんなのやっていいのかなーって

思うんだけど!!!」

「それに、かばさんの問題なのに

全然かばさんじゃないし!」

 

「はい、やりなおしー!音符

 

えー「なんで大人が0mxやったら

いけないのかしら?」

 

オッドアイ猫「簡単すぎるじゃん!

大人はやっぱり、

レッドカードホワイトカード問題 

とか

過不足算とか

時計算とかして

中学受験でのパターンを使わずに解いて

ちゃんと間違えてほしい!」

 

ピンク薔薇レッドカードホワイトカード問題は

こんな感じの問題です。

 

<3mx34>

レッドカードとホワイトカードを

合わせて9876枚買って

9人で同じ数ずつ分けます。

一人ずつのカードが半分はレッドカード、

半分はホワイトカードになるようにするには

最高で何枚、最低でも何枚の

レッドカードを買わなければ

いけないでしょう。

(答え 最高4944枚、最低4932枚)ピンク薔薇

 

えー「なんか言ってること、

めちゃくちゃなんだけど・・・・」

「レッドカードホワイトカード問題は

最近、解けたよ。

1年に1回解いて

3年かかって解いた!

どーだ!」

 

オッドアイ猫「3年もかかるところが

かーちゃんじゃん!

日常で全く考えずに生活してる、てことだよね」

 

 

ニヤリ「話は変わるけど

昨日の宿題やってるとき、なんか叫んでたけど

なんだった?」

 

オッドアイ猫「…叫ぶ、ってほど

声大きくなかったじゃん!

あのねえ、数学やっていて

よくわかんないところがあったから

絵を描いてやったら

すぐできた!方程式だったのに。

みんながうんうん言ってたから

難しいと思ってたら、簡単だった」

「これこれ」

IMG_7192.jpg

 

ニヤリ「簡単だったでしょう?」

 

オッドアイ猫「簡単だったよ」

 

ニヤリ「どんぐりやっててよかった?」

 

オッドアイ猫「うん

(かーちゃんじゃなければ、

もっと楽しかったと思う)」

 

ニコニコむかっ「なんか含みのある言い方だねえ」

 

オッドアイ猫「気にしないで!

かーちゃんが「どんぐり」を

見つけてくれたのはよかったけど

 

答えはオマケ、

というところに辿りつくまでに

時間がかかったから

楽しくない時もあったし

これはどんぐりのやり方として

いけないと思うんだよね」

 

口笛「そんなこともあったなー

(記憶にございません、って言ってみたい)

 

まあ、今は自分で解き方を

見つけることができるから

お得かなって、思うんだけど~」

 

オッドアイ猫「なにがお得なの?」

 

ニヤリ「絵図に起こしてみたら

どこがわからないのか

どうしたらわかるようになるのかを

自分で見つけることができるよね?

 

 

オッドアイ猫「そうかなあ。

私、どんぐりでは比の問題が

得意だったんだけど

こんなのしか描いてないよ」

 

下矢印長女の解いた問題はこちら。

(6年時)

オッドアイ猫「方程式も簡単だってわかったし、

小学校で嫌になるほどやらされた小数計算も

中学校ではあまり必要ない、ってわかったし」

 

ニヤリ「でも、この間は

宿題を小数でやってたみたいだけど?」

 

オッドアイ猫「うん。

みんなが(学校で)そうしてたから。

でも、解答見たら

分数になってたから今日の宿題は

分数表記したよ。」

 

口笛「それはそうと、中学生女子、

学校で何話してんの?」

 

オッドアイ猫「うーん、あんまり話す時間がないかも」

「トイレとかでも

スマホのこととか、ドラマのこととか

話してるみたいなんだけど

・・よくわかんない」

 

「部活では、ほかの子が話してるのを

聞いてることが多い。

けっこーなこと、話してる気がする。

○○の悪口とかね。盛り上がってる時もあるよ。

ご飯作ってもらったり、お洗濯してもらったり

してるのに」

 

ショボーンオッドアイ猫はスマホ持ってないし

テレビも見えないからまあ、仕方ないでしょう。

一日8時間寝ても

寝たりないようだからまずは睡眠優先ね。

必要なことは

『勉強してはいけない日』にネット検索か

図書館、本屋さんなんかで

探すんだわね」

 

オッドアイ猫「頑張りまーす!

・・雑誌とかは、お小遣いで

買わないと、ダメ?

 

ニコニコ「もちろんです!」

 

オッドアイ猫もやもやもやもやもやもや(しょぼん)

 

 

長女は中学に入って、

『宿題との付き合い方』も

自分なりに工夫するようになってきました。

「やりすぎるとわからなくなる」ので

作業的な内容の宿題は

いやだそうです。

 

かといって、

やらないわけにはいかず。

 

オッドアイ猫「宿題、好きなのばっかりだったら

うれしいのになー」

 

なんて言っていますが

長女の言うとおりの宿題してたら

作り物系しかしない気がする。

お金がいくらあっても足らない!

 

オッドアイ猫「失礼な!

いくら私でも、何にもしなかったら

高校受験はうまくいかないのはわかるよ!

だから、最低限はする!

英語も漢字も!」

 

「私が嫌いなのはやたらと書かされる

漢字と英語の本文(と単語)なの」

「あと、眠い時の計算」

 

 

長女、思ったより、しっかりしてました。

これも12歳の覚悟の成果、でしょうか。

 

ここは『やっててよかった』ですね。

親として言わせてもらえば、

「眠い時の計算が嫌」と言っていますが

長女が在宅しているときで

眠たくない時って、あるのかしら。

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。