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ありがとうございます。

本日は長女、次女の

夏休みの作品をのせたいと思います。

夏休みの宿題の中で

唯一、子どもたちがまじめに

取り組んだであろうものです。

 

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オッドアイ猫「ほんと、大変でした!」

「私は今年から部活を初めて

忙しいし、疲れるし、眠たいのに

宿題は山ほどあるし!しかも終わらない!

 

特に今年は

夏休みの間だけ、ソーイング教室に

通ったりしたから

とにかく忙しかったのです。

 

時間がないのに、かーちゃんは

 

うさぎちゃんの夏の宿題、見てあげてね』

なんていうから!!!むかっむかっ

かーちゃんも

自分で(教えることが)できなければ

うさぎにやらせなくっても

いいのに!ドンッ

 

 

うさぎ「あれ、オッドアイ猫ちゃん、

私に教えるの、そんなに嫌だったの?

・・・汗

 

オッドアイ猫「いやじゃないよ、

でもね、自分でやったほうが

仕上がりがきれいだから。

うさぎがもたもたしてると

なんか、イライラするんだよね」

 

えー「だってさ、うさぎ

初めてなんだよ、

ちゃんとした作品を仕上げるの。

しかも、自分で作りたい、

なんていうのなんて、

めったにないから、応援したくなるじゃん」

 

オッドアイ猫「でもさ、かーちゃんひとりじゃ

うさぎのこと、お手伝いできなかったでしょ」

 

ニコニコ「うん!!!(きっぱり)」

 

オッドアイ猫ダウンダウン

「だから、私の手伝いを

あてにしたの?」

 

ニコニコ「うん!!!(きっぱり)」

 

オッドアイ猫メラメラメラメラ

「あかん・・・。

こんなかーちゃん・・(どこかに投げたい)」

 

長女のサポート山盛りの、

次女の(!)作品はこちら。

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ニコニコ「かわいいねえ!」

うさぎ「学校に提出し終わったので

おうちでお出かけのときに使ってます」

 

オッドアイ猫「なんかさー、

オヤじゃなくて、姉の手伝いなんて・・・」

 

ニコニコ「だって、私よりオッドアイ猫のほうが

上手いでしょ、手芸関係は」

 

オッドアイ猫「うん、それはそうだけど・・もやもや

 

ニコニコ「だったら、オッドアイ猫がお手伝いしたほうが

いいと思うんだよね!

オッドアイ猫も教える側にたてて

また、違った脳みその使い方を

知ることができると思うんだよね」

 

オッドアイ猫(なんかなー、うまく

言いくるめられている気がする・・・)

 

うさぎオッドアイ猫ちゃんの作品も紹介しようよ!」

 

ニコニコ「そうだね」

 

オッドアイ猫「私はリカちゃんの

お洋服を縫いました。

たくさん作る時間がなかったので

コルクボードに飾って

ミニチュアフードを一緒に飾りました」

 

うさぎ「作品はこちらです」

 

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オッドアイ猫「これ、学校にもっていったら、先生に

『これ、どこで買ったの?』

って聞かれたんだよね。」

 

えー「そうなんだ。オッドアイ猫は なんて答えたの?」

 

オッドアイ猫「こんな下手なもの、

どこにも売ってません、って答えたよ」

 

 

うさぎ「・・メル〇り とかに

ありそうな気がするけど」

 

オッドアイ猫ムカムカこんなのなんて下手すぎて

売れないよ!ホント!」

 

ニコニコ「まー、いろいろあるわな」

 

オッドアイ猫「中学行ったら

夏休みの作品がしょぼくて

びっくりした!なんでかな?」

 

うさぎ「小学校の時より・・・・

下手だってこと?」

 

オッドアイ猫「うん!研究も多いけど

なんか、宿題のための研究、

みたいなものも多くて

あんまりおもしろくなかった気が」

 

口笛「中学行ったら、親が

手伝っていない おうちが増えた、って

事じゃない?

子ども本来の実力、ってことかな~」

 

うさぎ「なんか意地悪だね」

 

口笛「あら、そうかしら」

 

オッドアイ猫「来年は何作ろっかなー。

っていうか、今も作りたいし

宿題邪魔だし!」

 

 

てへぺろ「担任の先生や

部活の顧問の先生には

今の発言黙っておくね」

 

うさぎ「学校の先生も

宿題だしたら自分の仕事

増えるんだから

出さなきゃいいのに」

 

ニヤリ「そう思ってくれる親ばかりだったら

先生も少しは楽になるのにね」

 

うさぎ「学校の先生、忙しすぎて

倒れちゃいそうだもんね」

 

オッドアイ猫「絶滅危惧種になるよね」

 

ガーン(イッテハ イケナイ コトヲ・・)

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき、

ありがとうございました」