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ありがとうございます。
本日は長女、次女の
夏休みの作品をのせたいと思います。
夏休みの宿題の中で
唯一、子どもたちがまじめに
取り組んだであろうものです。
「ほんと、大変でした!」
「私は今年から部活を初めて
忙しいし、疲れるし、眠たいのに
宿題は山ほどあるし!しかも終わらない!
特に今年は
夏休みの間だけ、ソーイング教室に
通ったりしたから
とにかく忙しかったのです。
時間がないのに、かーちゃんは
『ちゃんの夏の宿題、見てあげてね』
なんていうから!!!
かーちゃんも
自分で(教えることが)できなければ
にやらせなくっても
いいのに!」
「あれ、ちゃん、
私に教えるの、そんなに嫌だったの?
・・・」
「いやじゃないよ、
でもね、自分でやったほうが
仕上がりがきれいだから。
がもたもたしてると
なんか、イライラするんだよね」
「だってさ、は
初めてなんだよ、
ちゃんとした作品を仕上げるの。
しかも、自分で作りたい、
なんていうのなんて、
めったにないから、応援したくなるじゃん」
「でもさ、かーちゃんひとりじゃ
のこと、お手伝いできなかったでしょ」
「うん!!!(きっぱり)」
「だから、私の手伝いを
あてにしたの?」
「うん!!!(きっぱり)」
「あかん・・・。
こんなかーちゃん・・(どこかに投げたい)」
長女のサポート山盛りの、
次女の(!)作品はこちら。
「かわいいねえ!」
「学校に提出し終わったので
おうちでお出かけのときに使ってます」
「なんかさー、
オヤじゃなくて、姉の手伝いなんて・・・」
「だって、私よりのほうが
上手いでしょ、手芸関係は」
「うん、それはそうだけど・・」
「だったら、がお手伝いしたほうが
いいと思うんだよね!
も教える側にたてて
また、違った脳みその使い方を
知ることができると思うんだよね」
(なんかなー、うまく
言いくるめられている気がする・・・)
「ちゃんの作品も紹介しようよ!」
「そうだね」
「私はリカちゃんの
お洋服を縫いました。
たくさん作る時間がなかったので
コルクボードに飾って
ミニチュアフードを一緒に飾りました」
「作品はこちらです」
「これ、学校にもっていったら、先生に
『これ、どこで買ったの?』
って聞かれたんだよね。」
「そうなんだ。は なんて答えたの?」
「こんな下手なもの、
どこにも売ってません、って答えたよ」
「・・メル〇り とかに
ありそうな気がするけど」
「こんなのなんて下手すぎて
売れないよ!ホント!」
「まー、いろいろあるわな」
「中学行ったら
夏休みの作品がしょぼくて
びっくりした!なんでかな?」
「小学校の時より・・・・
下手だってこと?」
「うん!研究も多いけど
なんか、宿題のための研究、
みたいなものも多くて
あんまりおもしろくなかった気が」
「中学行ったら、親が
手伝っていない おうちが増えた、って
事じゃない?
子ども本来の実力、ってことかな~」
「なんか意地悪だね」
「あら、そうかしら」
「来年は何作ろっかなー。
っていうか、今も作りたいし
宿題邪魔だし!」
「担任の先生や
部活の顧問の先生には
今の発言黙っておくね」
「学校の先生も
宿題だしたら自分の仕事
増えるんだから
出さなきゃいいのに」
「そう思ってくれる親ばかりだったら
先生も少しは楽になるのにね」
「学校の先生、忙しすぎて
倒れちゃいそうだもんね」
「絶滅危惧種になるよね」
(イッテハ イケナイ コトヲ・・)
「本日もお読みいただき、
ありがとうございました」