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ありがとうございます。
夏休みが終わって
ようやくPCに向かう時間が取れました。
「今年もかーちゃんは
夏休みのドリルを
マシンに外注してました。
あとは、毎日❓・・毎日じゃないかも?
私と一緒に
どんぐり問題をしてくれました。
そしたらつかれちゃって
何にもできなかった、っていうんです!
オトナなのに!」
「疲れたからPC開けないって
なんか言ってることおかしいよね」
「だってえ、疲れちゃうんですよお。
か弱いですから。
お昼の献立だってちょっと考えたら
のーみそ とろけそうなんだもん」
「ノー味噌❓…確かにね」
!!
(カエルさんがかくれんぼしてます)
本日の記事です
「これは私が見つけてきたの。
「ドラゴンのお医者さんって、なんだろうな、
って思ったの。
そしたら、爬虫類が大好きな
女の人のお話だった!
そんな人がいるなんて知らなかった!」
「最後のほうに本人が描いた
カエルのイラストが載っています。
とてもきれいでした。
私はあんまりカエルは
好きじゃないけど、
こんな風にイラストが描けるのって
羨ましいなあと思いました。」
「この女性は、コモドドラゴンの
研究で知られた方だそうです。
本当に爬虫類を大事に
なさっていたようです。
体が弱かったようで、若くして亡くなられたのが
残念ですね」
おおかみのおなかのなかで (児童書) [ マック・バーネット ]
1,836円
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「これ大好きなのーーーー!」
「もう、かわいくって、たまらん!」
「おおかみさん、そんなに
月に向かって吠えなくてもいいのよ!」
「かーちゃんが壊れてしまったので
私たちで進めます。
この本は、オオカミに食べられた
ねずみとアヒルが
オオカミのおなかの中で
暮らすというお話です」
「オオカミが狩人に狙われたときは
おなかのなかから飛び出して
狩人をやっつけるんです」
「絵も素敵だしね。
年代関係なく楽しめます。
お気に召しましたら、
ぜひお手に取ってくださいませ」
「かーちゃん、また落語?」
「本来なら、難しい落語の話を
野村たかあきさんが素敵な絵で
絵本にしてくださいました。
当時の江戸の感じや長屋の様子など
よくわかります。
自分で読むより
他人に読んでもらったほうが
よくわかる、そんな絵本です」
どんぐりむし (しぜんといっしょ 4)
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「穴の開いた どんぐりの中には
虫が住んでいますが
その虫のお話です」
「どんぐりの中に
虫が住んでるのって
きもちわるいーーー!」
「よく観察されてるなあ、と思うのね」
「どんぐりの中に虫がいるのは
昔見たような気がするけど
どんなだったか覚えていないからなー。
こんな風だったんだ、と
思い出して懐かしくなったよ。
ねえ、
どんぐりって食べられるんだけど
虫がいるどんぐりを焼いたら
どうなるんだろね?」
「爆発するんじゃない?」
「中にいる虫は?」
「死んじゃうでしょう!」
「なんか変なことをいってるなあ」
「あまりおかしくならないうちに
今日の記事を終わらせていただきます」
「本日もお読みいただきまして
ありがとうございました」