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ありがとうございます。

夏休み中はちょっと

さぼり気味の読み聞かせですが

 

オッドアイ猫うさぎ「どうしてなんでしょう!」

 

えー「暇ができて、キミタチが

図書館に勝手に

行っちゃうからでしょ!」

 

うさぎ「だって、外は暑いじゃん」

 

ポーン「暑くない夏は

・・・ちょっとまずくないかい?」

 

オッドアイ猫「暑くても寒くても

結局、外遊びしないんだから!うさぎは」

 

 

うさぎ「だってさ、オッドアイ猫ちゃんが

いっしょにあそぼ、っていうから

外で遊んでたら

 

雷が鳴って

大雨になったじゃん!

だから外遊びにオッドアイ猫ちゃんは

誘わないの!」

 

オッドアイ猫「そんなの言い訳だよね。

だって、うさぎが好きなのは

エアコンだもん!」

 

爆笑汗「・・・」

 

image

こちらは長女作の

ホットケーキミックスで作った

 

小トトロ

 

です。この後、長女のおなかに納まりました。

クッキーをちまちまとかじっていたので

食べかすが床や机にたくさん落ちていて

お掃除する羽目になったのでした。

勿論、こぼした本人に

お願いして、きれいにしてもらいました。

 

うさぎ「では、本日の記事です。」

 

ニヤリ「読書感想文の宿題には

使えない本ばかりだけど

目を通していただければ

うれしいなあ」

 

 


これは、世界各地の小学校の

様子を丁寧に記録しています。

子どもたちの表情がとてもいいです。

インドネシアの農村

ローマ市内

カリフォルニア郊外と

ところは違っても

子どもの真摯な瞳には感動します。

 

 

うさぎ「ちょっと前の本だけど

今でもこんななのかなあ」

 

ニヤリ「どうかなあ」

「次行きまーす」

 

 

 

子どものための権利、というのは

大人はわかっているのでしょうか。

 

オッドアイ猫「はいはいはーい!

うちのかーちゃん、わかってません!

すぐ勉強しろっていうし」

 

えー「中学生になったからでしょ。

中学生は仕事が勉強、というか

大人になるための基礎体力

(いろいろな意味で)を

つける時期だよね。

 

だから部活動も解禁になるし

塾へ行くことも

参考書と授業で自学することも

選べるようになる」

 

オッドアイ猫「どこが自由なのかわからない!」

「暑いのに学校までは

歩いていかないといけないし!

それで一日終わっちゃうんだけど!」

 

てへぺろ「とにかくさ、子どもは

ほかの子の状態なんて

知らないし、知ることもできないから

自分が不当な扱いを受けていても

それがわからないんだよね」

 

うさぎ「そうなの?」

 

えー「うん」

「こどもが学校行って、

テストでいい点を取れていれば

かなりの親は

心配しないんじゃないかな。

私は心配するけどね」

 

オッドアイ猫「かーちゃんは変人ですから!」

 

ニヤリむかっ「子どもが子どもでいられるのって

とっても大事なんだけど

今はそんなに重視されていない気がしてるのね。

勿論、私もよくないけど

いけないこともたくさんしているけど

それ以上に

子どもの可能性を大人が摘み取っているような

気がしてるんだよね」

 

オッドアイ猫「そんなこと言う前に

自分のしてることを

よく考えたらいいと思うんだけど!」

 

 

 

うさぎ「これは私が選んだんだよね。

このわにの絵がいいな、って思ったんだよね」

 

ニヤリ(本物は怖いのにね。

擬人化って、すごいかも)

 

オッドアイ猫「はたこうしろうさんの絵って

こんなかんじじゃなかった?」

 

 


こんな感じ右上矢印

 

真顔「こんなのもあったね。

これはオッドアイ猫が好きだったけど

うさぎはどうだっけ?」

 

うさぎ「覚えてない~」

 

ニヤリ「あんまり読まなかったのかも。

それか、好きじゃなかったかもね」

 

 

 

ニコ「お話も勢いがあって

ちゃんと着地できる、

童話らしい童話かな、と思います。」

 

「子どもに聞かせたい日本語の

おはなしです。

こういう日本語を・・」

 

うさぎオッドアイ猫「かーちゃんも使いましょう!

では本日の記事を

終わります!!」

「お読みいただいてありがとうございました」