ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は次女との読み聞かせを

記事にいたします。

 

オッドアイ猫「じゃーん!

暴露しちゃいます!

かーちゃん、この間

おのぼりさんごっこ をしたんですが

その記事を書けなくて

ここ何日か吠えてました!」

 

うさぎ「ちょっと忙しかったので

ここのところ、しばらく

ご飯のおかずが少ないです」

 

オッドアイ猫うさぎ「わたしたちは

おいしいご飯のおかずを

つくってくれるように

お願いしたいと思います!」

 

 

ニヤリ「参院選は終わったけど

なんだか選挙前の候補者みたいだねえ」

 

 

うさぎ「とーちゃんも言ってたよ!

おかずがないって!」

 

 

ゲロー「そんなこともあったなあ。

自分が出かけたかったので

ご飯のおかずを

 

冷蔵庫にあるものでお願い!

 

 

って言ったら

冷蔵庫に何にもない、って

返ってきたんだっけ」

「きゅうりとトマトと

ゴボウのきんぴらか何かはあったような

気がするんだけど」

 

オッドアイ猫「トマトとキュウリはもうあきた!」

 

えー「きゅうりは味付け変えているでしょ」

 

うさぎ「とれたてキュウリが食べたい!」

 

えー「今は無理かな」

「そんなことより、今日の記事!」

 

 

image

今年は子どもたちに

ちょっと考えるネタを

あげちゃいました。

夏だし、平和について考えるのも

いい機会だと思いましたし。

 

まずはこちら。


これはマンハッタン計画が

どのように進んでいったかを

子どもにわかる言葉で

書いてあります。

 

現代の多くの子どもたちにとって

ひとが亡くなることは

あまり身近ではありません。

圧倒的な力で

ねじ伏せられる、

そして命の危険にさらされる、

ということも

経験がありません。

(こんなのは不必要な経験ですが)

 

 

しかし、第2次世界大戦中は

それが当たり前の面もありました。

それは日本だけではなく

世界の各地で

みられた光景だったと思います。

 

 

「ひみつの計画」には

多くの人が計画に参加しました。

名前を変えて参加した人も

あったようです。

そして

恐ろしい力を持った爆弾が

開発されていきました。

そしてその恐怖は

今の私たちまで続いているのです。

 

うさぎ「なんでこんなもの

作ったのかなあ」

「みんなが仲良くなれば

戦争なんて起こらないのに」

 

次女の言葉が、痛かったです。

 

次はこれ。

 


こちらの本は

なんみん

のことが書いてあります。

 

自分が自分であることの大切さ

お互いが助け合って暮らせる社会の大事さ

 

そんなことを感じてくれたらいいなと思い、

読みました。

 

 

挿絵はシリアに住んでいる、

ニザール・アリー・バドルという

アーティストが石を組んで

描いています。

 

オッドアイ猫「この絵がすごいんだよね!」

 

ニコニコ「中身もすごいんだけども」

 

うさぎ「難しくてよくわからない。

なんで大きな荷物をもって

歩いているの?

車とかはないのかな」

 

・・次女にはちょっと

難しいかも。

今の日本ではあまり

体験しないことなので

想像すらできないのかもしれない。

(ちょっと残念に思ったのも事実ですが)

 

 

オッドアイ猫「それだけ平和ってことだよね。

中学は先生うるさいし

校則は無意味だと思うけど

やたらたくさんあるし

人間関係も面倒だけど

 

それでも

自分が住んでいるところや

自分がいるクラスから

出ていかなくてはならないことは

ないもんねえ。

でていきたくなることは

しょっちゅうあるけど。

テストとか!」

 

わたし達は今もいろいろと

問題を抱えている状態ですが

人前で、平和的な手段を用いて

自分の意見を言っても

いのちの危険にさらされることは

あまりありません。

 

この状態が長く続くことを

望まずにはいられません。

 

うさぎ「なんか難しいこと言ってるなあ。

ま、いーや、おわろっ!」

 

 

オッドアイ猫うさぎ「本日もお読みいただき

ありがとうございました」