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ありがとうございます。
今年の梅がうまくできました!
使った塩は、「ホッテイーの塩」です。
ホッティー薬店はこちら
「今年の梅は美味しいです。
疲れているときに食べると
だんだん回復してきます」
「今朝なんて朝から3個も食べてね。
寝る前も食べてたの。
小梅だから、そんなに心配しないけど
…食べればなくなる!」
「去年のがまだあるんだから
そっち先に食べてよ」
「やだ!!!
おいしくない!
・・・ごめんね、嘘が付けなくて」
モヤッ
梅の写真はこちら。
「せっかく漬けたのに、皺しわじゃん」
「それって、かーちゃん?」
・・・・
「気を取り直して
今日の読み聞かせ記録に移ろう」
「タイトルはなんと!
=おならのサイエンス=です!」
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おならのサイエンス
1,944円
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「今年の5月に出た、新刊の
ようですね。
早速 図書館で借りてきたようです」
「かーちゃん、まじめに読んでいたので
私たちも読んでもらうことにしました」
「自分で読めばいいのに。
こんなの、恥ずかしくって、
声に出して読めません!」
「こんなの聞いてる暇があったら
夏休みの宿題のポスターのネタでも
考えときなよ!」
「い・や・だ!」
「へったくそな朗読を
聞いているよりほかに楽しいこと
たくさんあるんじゃない?」
「それに、この本、
キミたちにはどうかと思う。
そんなに面白くなかったし」
「うそだあ!
面白がって読んでいたかんじだったけど?」
(うんうん)
「だって、大真面目に
変な実験してるしさ!
大体、と
は同じものか、とか
男性と女性のおならの違いは、とか
におい爆弾の作り方は、とか!」
「うちのクラスの男子が喜ぶ
本だと思う!」
「学校で入れてくれないかな?」
「校長先生と」
「図書室主任が」
「めっちゃ反対するでしょう!」
「だから、学校には入らないかも」
「内容的には
大人が読んでも楽しいけど
小学校高学年くらいなら
なんとなく理解できるかもね。
それにネタだから
面白がって読むかもね。
読書への誘いってことで
読んでほしい本ではあるね」
「におい爆弾を
ホントに作りたくなったらどうするの?」
「それはしらなーい!」
「無責任だねえ!」
(こんな大人でいいんだろうか)
(良くないよね、絶対)
「ちょっと短いのですが
本日はこれで終わります」
「本日もお読みいただき、
ありがとうございました」