ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
梅雨時、じめじめしています。
梅雨の晴れ間がうれしく感じられる
今日この頃です。
日本各地に来ている
天変地異、
たくさんの人が不自由な生活を
なさっておられることを思うと
何をしたらいいのか
どうしたらいいのか悩みます。
といっても、予定がいっぱいで
具体的に何ができる、
というわけではありません。
出来ることを探していこうと思います。
本日は次女の学習記録です。
<s3-41>
蛇の親子が仲良くお散歩をしています。
お姉ちゃん蛇はママ蛇の5/9の長さです。
妹蛇はお姉ちゃん蛇の3/5の長さです。
妹蛇の前兆が15cmだとすると
ママ蛇の全長は何cmでしょうか。
「全長って、
頭からしっぽの長さ、だっけ」
「うん。」
(しばし描く時間)
「どうしよう、わからんくなっちゃった」
「わからん帳に入れるか、
分かるようにもう一度描き直すか、だね」
「描いてるもん!」
(ここでしばらくおやつタイム)
ごそごそ描いている模様。
「かーちゃん、これって
(妹蛇の長さを図に描いて)
お姉ちゃん蛇の長さだよね」
「そんなの知らないよ。
じゃあわたし、自分の仕事してくるね」
(この時、予定があって、
どんぐり問題を一緒に解けていませんでした)
「・・・」
ぶつぶつ・・・・
自分で何か
呟いているよう。
この間、15分くらい?
「できた!」
「こことここが妹で
(妹の15cmの絵図を指さす)
□が一個、5cmだから
ママが□9個で45cm!」
「考え方はあってるけど
数字が違ったら
解けなくなるかもよ?」
「だいじょうぶだもん!」
(ほんとうかなあ・・)
「じゃあ、立式してみよう!」
「えーー、やだあ!」
「絵図の通りに
立式したらいいんだよ」
「じゃあ、
妹ちゃん蛇のところからね」
「どうやって出したかな?」
「んっと。
15cmを3で割って、
それを5倍した!」
「立式だとどうなるかな?」
「15÷3=5
5×5=25!」
「じゃあ、ママ蛇の全長は?」
「ントー、これがお姉ちゃん蛇の長さで
(絵図を指さす)
これの□が5個で25cmでしょ、
ママはこの□があと4つあるから
5,10,15,20、
20と25をあわせて45!」
「じゃあ、立式は?」
「・・・・・。
(しばし沈黙)
□が一つ5cmで
9個あるから45cm?
5×9=45?」
「考えてて、わかんなくなったから
やり方変えたよ」
…は何やら途中で
考えが変わってしまったようですが
最初に考えたほうが
面白かったと思ってしまうのでした。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。