ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
子どもたち二人との生活を
気ままに綴っています。
「今日は短い記事です」
「なんかねえ、かーちゃん、
ぼーっとしてるの」
「ブログ記事、書けないかもしれない・・」
「別にぼーっとしてないよ。
あきれてるだけ。」
「どーしたの、かーちゃん」
「にあきれてるの、ワタシは」
「あー、これのこと?」
「これは、喫茶店などで
アイスドリンクを飲んだときに
ついてくる、
ガムシロップと
コーヒーフレッシュを
きれいに2層に分けてみた実験です」
「この時は、とーちゃんが
アイスコーヒーを頼んだので
ついてきたの」
「実験、って程のことじゃないけど
えらく熱心にやっていたからねえ、
面白いのかな、と思っただけ」
「面白いよ!
きれいにできるかどうか、
考えてると、ドキドキする!」
。。。ソンナニドキドキスルコト、カシラ
「ちゃん、上手に
やったねえ!すごいよ!」
・・・すごいのか・・
たしかに凄い。
そんなに役に立たない(ような)
技術ではあるけれど。
「もしかして!この技術、
ドレッシング作ったり
新しいカクテル作ったりするのに
いいかも!」
「私は楽しいから
実験やってるの!
かーちゃんの都合に合わせて
やってんじゃないの!」
「そんなに実験好きなら
夏休みの宿題の
自由研究でもしたらいいのに」
「それとこれとは違うの!」
「宿題は面白くないの!
面白いネタでも
面白くなくなるの!
だからやりたくない」
「中学生になって
自由な時間が少なくなったんだから
このくらいいいでしょ!」
「かーちゃん、ちゃんに
好きな事させてあげたら?
そうじゃないと、ちゃん、
おうちのこと、手伝ってくれないよ?」
「大掃除もやらないよ!」
「私ばっかり手伝いするのも嫌だし」
「それは困る!
窓ふきとか、サッシの掃除、
一番上手なのだもん」
「それに最後まで
やってくれるの、だし」
「・・・
そのへん汚すわけじゃないし
好きにさせてもいいかあ。
しょーがないよね」
「やったーーー!
またなんか実験しよう!」
「本日もお読みいただきまして
ありがとうございました」