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ありがとうございます。

 

怪物・中間テストと戦い

日々、グロッキーになっている長女と

 

遊び相手が減って

とっても困っている次女の

記録です。

 

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(写真は長女作)

爆  笑「ねえ、うさぎちゃん、

イモコちゃんオッドアイ猫が忙しいから

ミニチュアフード、一緒に作ろうよ!」

 

うさぎ「いーやーだ!

かーちゃん、へたくそだもんドンッ

 

こんな会話を交わしていたので

ウチでは「母の日イベント」というのは

ないと思っていた・・・

 

 

が!!!

 

 

 

次女うさぎの発案で

こんなものを用意してくれたのでした!

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ちょっとわかりにくいんだけど

コーヒー豆と

お菓子、カードのセット。

カードに書いてあるのは

「おかあさん」

 

この辺、次女の

「まじめぶりっ子」度合いがわかる

表現です。

 

母の日プレゼントの発案は次女うさぎ

 

 

うさぎ「いつもさあ、

とーちゃんと かあちゃん、

じいじとばあば(旦那側の両親)に

プレゼント送っているでしょ。

私もしたほうがいいかな、と思って

 

とーちゃんとオッドアイ猫

相談してみた!」

 

笑い泣き「うれしいよ!

こんなのもらったの、初めてかも!」

 

オッドアイ猫「幼稚園のとき、

プレゼントあげたでしょ」

 

てへぺろ「そうだったね、

あれは幼稚園側の

イベントも兼ねてるから

嬉しさ半分、もやもや半分、

複雑な気分もあって

素直な気分で受け取っていなかったかもね」

 

ニヤリ「で。

今回のお菓子、選んだのは

どなたでしょうか」

 

 

うさぎ「私とオッドアイ猫で決めたんだよ」

「とーちゃんも 好きそうだったしね」

「3人でお金出しあったんだよ」

 

オッドアイ猫うさぎは言い出しっぺなのに

一番少なかったんだよ!

半分以上だしたのは

とーちゃん!」

 

 

ニヤリ「あのさあ

キミタチ、うさぎオッドアイ猫

あわよくば、おこぼれに

あずかろうと思ってない?」

 

オッドアイ猫「はーはーはー!」

(長女は謎のダンスを踊った!)

(長女の守備力が3さがった!)

 

 

うさぎ「うん!

沢山入っているお菓子を選んだのも

ちょっと分けてもらえると

思ったからだよ!」

 

ゲッソリ「・・・(ウッ)」

 

(次女は真実の剣を装備した)

(次女の攻撃力が5上がった!)

(次女は本心を言った!)

(母の体力が5さがった!)

 

 

人のために、と

思うところが次女のいいところ。

かつてそれが裏目に

出たこともあったけれど

今は多少、いい方向に向いているかな、

と思った一日でした。

 

 

 

この日、家族4人で

お菓子をちょっとだけ、

食べました。

 

 

オッドアイ猫「今日だけで食べちゃうと

勿体ないからね!

残りは冷蔵庫に入れておこう!」

 

うさぎ「お菓子入れる棚に

しまっておくと

夜中にかーちゃんが

食べちゃうからね!」

 

 

チーン(そんな目で見てたの)

チーン…

 

うさぎ「かーちゃん、

プレゼントしたコーヒー豆で

コーヒー淹れたら

私にも飲ませてね!」

 

オッドアイ猫「私も!」

 

 

ニヤリ「あれ、飲むんだ?」

 

うさぎオッドアイ猫「うん!」

「美味しいーのかなーと、思って!」

 

 

 

爆  笑「美味しいよ!

子どもと旦那からだと

思うと、おいしさが増すよ!」

 

 

 

うさぎ「よかったね!」

「来月は父の日だから

何 かおっか?

お菓子がいいかなー」

 

チーン「え???

うさぎって実は

お菓子が食べたいだけじゃないのかしら」

(黒い疑惑)

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。