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怪物・中間テストと戦い
日々、グロッキーになっている長女と
遊び相手が減って
とっても困っている次女の
記録です。
(写真は長女作)
「ねえ、
ちゃん、
イモコちゃんが忙しいから
ミニチュアフード、一緒に作ろうよ!」
「いーやーだ!
かーちゃん、へたくそだもん」
こんな会話を交わしていたので
ウチでは「母の日イベント」というのは
ないと思っていた・・・
が!!!
次女の発案で
こんなものを用意してくれたのでした!
ちょっとわかりにくいんだけど
コーヒー豆と
お菓子、カードのセット。
カードに書いてあるのは
「おかあさん」
この辺、次女の
「まじめぶりっ子」度合いがわかる
表現です。
母の日プレゼントの発案は次女。
「いつもさあ、
とーちゃんと かあちゃん、
じいじとばあば(旦那側の両親)に
プレゼント送っているでしょ。
私もしたほうがいいかな、と思って
とーちゃんとに
相談してみた!」
「うれしいよ!
こんなのもらったの、初めてかも!」
「幼稚園のとき、
プレゼントあげたでしょ」
「そうだったね、
あれは幼稚園側の
イベントも兼ねてるから
嬉しさ半分、もやもや半分、
複雑な気分もあって
素直な気分で受け取っていなかったかもね」
「で。
今回のお菓子、選んだのは
どなたでしょうか」
「私と
で決めたんだよ」
「とーちゃんも 好きそうだったしね」
「3人でお金出しあったんだよ」
「
は言い出しっぺなのに
一番少なかったんだよ!
半分以上だしたのは
とーちゃん!」
「あのさあ
キミタチ、、
あわよくば、おこぼれに
あずかろうと思ってない?」
「はーはーはー!」
(長女は謎のダンスを踊った!)
(長女の守備力が3さがった!)
「うん!
沢山入っているお菓子を選んだのも
ちょっと分けてもらえると
思ったからだよ!」
「・・・(ウッ)」
(次女は真実の剣を装備した)
(次女の攻撃力が5上がった!)
(次女は本心を言った!)
(母の体力が5さがった!)
人のために、と
思うところが次女のいいところ。
かつてそれが裏目に
出たこともあったけれど
今は多少、いい方向に向いているかな、
と思った一日でした。
この日、家族4人で
お菓子をちょっとだけ、
食べました。
「今日だけで食べちゃうと
勿体ないからね!
残りは冷蔵庫に入れておこう!」
「お菓子入れる棚に
しまっておくと
夜中にかーちゃんが
食べちゃうからね!」
(そんな目で見てたの)
チーン…
「かーちゃん、
プレゼントしたコーヒー豆で
コーヒー淹れたら
私にも飲ませてね!」
「私も!」
「あれ、飲むんだ?」
「うん!」
「美味しいーのかなーと、思って!」
「美味しいよ!
子どもと旦那からだと
思うと、おいしさが増すよ!」
「よかったね!」
「来月は父の日だから
何 かおっか?
お菓子がいいかなー」
「え???
って実は
お菓子が食べたいだけじゃないのかしら」
(黒い疑惑)
本日もお読みいただき
ありがとうございました。