ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
眼科に行って
老眼の相談をしたら
に
大笑いされた母の記録です。
「あったりまえじゃん、
ミシン針に糸を通せないんだよ。
老眼に決まってる!!」
「細かい字を読むとき、
変なことするなーと思っていたの。
そっかー、老眼だったんだね・・
トシなんだねえ」
そういう感じで
自分の老いを感じた母が
子どもたちにこんな本を読んでほしいなー
という本を選んでみた、という
記録です。
あたまにつまった石ころが [ キャロル・オーティス・ハースト ]
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以上3冊は
先輩が小学生のための
ブックトークで
紹介されていた本で
うちでちょっと読んでみた本です。
ブックトークではほかにも
ご紹介された本がありましたが
うちではこの3冊を読んでみました。
ブックトークのテーマは
「はたらく」
でした。
小学生で
働く、ということに対しての
イメージはわきにくいかと思います。
が、
「18歳での成人式」を
考えると
何らかのヒントを
与え続けておくのも
いいかもしれません。
また、18歳は高校卒業、
就職の人も
進学先でバイトに励む人も
出てくる年齢です。
その時のためにも
小学校高学年での
「はたらく」イメージは
有効かと思います。
「かーちゃんの時代と違って
働き方がいろいろある時代に
なに甘えたこと言ってるんだ、
とか言われそうなんだけど」
「心配ないよ。
働く形態は変わっても
働くのは人間だからね。
ペーパーテストだけでは
ダメだってことさあ」
「人と人がいるところに
仕事はあるし
仕事には最終的には
能力や誠実さ,両方が
問われると思うからね。」
「じゃあ、かーちゃんは
どうなのよ」
「最近、忘れっぽいじゃん!」
「まあ、それはしょうがないわね。
だって、老眼ですから!
年とった人間ですから!」
「自分が忘れっぽくなったのを
歳をとったせいにしないでね。
忘れっぽくなったら
それを技術でカバーするんでしょ?
それが工夫でしょ?」
「…(討ち死に)」
次女は進化してるのか
していないのか
さっぱりわかりませんが
こんな風に、
ポイントをついて攻めるのは
昔から得意でした。
イタイ、イタイヨウ
絆創膏貼れば治るかしら
小説・マンガで見つける!すてきな仕事(3) もてなす [ 学研教育出版 ]
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こちら、全5冊の
セットのようです。
この中に具体的な
職業が紹介されており、
マンガや小説のどの場面に
出てくるか、など
小学生が興味をもって
読めるようになっています。
中学生も興味を持てるように
編集されています。
「このシリーズ,
巻頭のインタビューがいいんだよね!」
「この仕事、こんなことができるんだ、
やってみたかったなー
今からでもできないかなー、なんて
思っちゃう!!」
「おかしくなってるよ・・・」
「大丈夫、いつもだから!」
「キミタチ!
いろんなことにチャレンジできるのが
架空の世界のいいところ!」
(かーちゃんの場合、妄想では・・・)
「毎日、晩御飯のおかずに
悩んでいる人の
セリフとは思えませんね」
「かーちゃん、
献立作る人にならなくて良かったね!
栄養士さんとか調理師さん!」
「・・・(討ち死に2回目)」
これは過去のブログにも
出した本ですが
最近になってまた
長女が読むといったので
本棚に入れた本です。
「だって、が読みたいって
言ってたから・・・」
過去のブログはこちら。
この本の内容には
賛否両論あると思います。
考え方の一つとして
自分でも考えてみるように
娘達には話をしました。
次女は10歳になります。
ブログを読み返してみれば
同じころ、長女も
この本を読んでいました。
次女は自分から
読んだりはしないかもしれませんが
10歳ごろというのは
仕事について
社会について
自立するということについて
考え始めることができる
年齢なのかもしれません。
「どおりで私も
歳をとるわけですよ。」
「腰は痛いし
目はちょっとやばいし」
「かーちゃん、
頑張って!!」
「ありがとう!」
本日もお読みいただき
ありがとうございました。