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ありがとうございます。
大人になりかかりの
女子の日記です。
「うちのかーちゃん、とーとつに
ギョーザ食べたいっていうんだよね」
「時々、夕飯に
キャベツだらけのギョーザがでてきて
びっくりします。」
「ギョーザの皮の中に
ぎっしり!!キャベツ!」
「ひき肉も入れますが」
「めっちゃちょっとね!」
「こんなこと言ってますが
めっちゃ食べ取るやん!
(文句ばっかり言いおってからに)
・・・では本日の記事に移ります」
最初は,
桂文我 脚本
梶山 俊夫 絵
の「夏のいしゃ」です。
これ、楽天でも
アマゾンでもなかったんですが
なぜか、セブンイレブンでは
お取り寄せできるという・・・。
(画像はお借りしました)
「変なのー」
「元ネタは落語なんだけど
関西弁が出てこなくって
読みやすいんだ」
「かーちゃんの
関西弁、へん・・・」
「面白いよね、これ」
「練習、がんばろーっと!」
続いては、こちらです。
(画像はおかりしました)
「これ、すごく好きなんだよね。
ただ、8分半くらいかかるので
ちょっと長めなの。」
「松谷みよ子さんの分がすごくてね
絵の迫力と相まって
いい話になってるの」
「かーちゃん、
これを暗記して語りたいとか
言ってなかったかちら」
「言ってたねえ。
ストーリーテリングの先生に聞いたら
いいんじゃない
って言ってたから
来年頑張るよ」
「頑張ってー(棒読み)」
最後はこちら。
「この話、読んでくれたっけ?」
「読んでないよ」
「あら、そうだっけ?」
「そんなこともあるわ。
これは私は選書会に
出したことがなくて
人前では読んだことがないんだよね」
「だから、勘違いしてたわ!
はははっ!」
「まあ、穏やかに・・・」
「ごめん!ごめん!!」
(中学生になっても紙芝居が
面白いって・・・)
「この話は
知恵比べの話なんだけど
面白くて すかっとするから
いい感じだと思います」
「ふーーーん。
終わらせちゃおう!」
「本日もお読みいただき、
ありがとうございました」