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日常を記録・・・
「日常を記録していると
言い続けている
かーちゃんの娘です。
今年中1になりました。
ここではイモコという名前です」
「同じく、かーちゃんの娘です。
今年、小4になりました。
かーちゃんのアレコレに
御付き合いする日々が続いています。
ここではイモミという名前です」
「びっくりしたよー。
いきなり出てきて
自己紹介するんだもん。」
「私、学校でチビチビって
言われて悲しかったの!
いまは制服があるから
そういうことはないけど、
チビだといろいろ困ることがある」
長女、乱入してきて
いきなり愚痴り始めました。
中学校に進学して
本格的に授業が始まって
ちょっと疲れたのでしょうか。
「イモコちゃん、
私と洋服のサイズが一緒だからねえ」
「イモコちゃん、服の交換しようね!」
「いっつもが
私の服を勝手に着てるんだよね」
「でも、は自分の服を
私に貸してくれないじゃんか!」
「へへへ~」
こんなことを言っている次女ですが
先日、旦那のお弁当に
こんなものを入れていました。
こんなもの
この日、私の作ったお弁当は
諸事情あって
しょぼいオカズとなっておりました。
「この時 かーちゃん、食用油を
切らしちゃって、
炒め物も揚げ物もできなかったんだよ」
「この日のおかずは
切り干し大根の煮物
キュウリの浅漬け
エリンギの炒め物
ひじきの煮物
でした!
しかも作り置きで
詰めるだけというものです!」
「いちーち、ばらさないでよ!」
「全国版で手抜き弁当を作ってるのが
ばれちゃうじゃん!
そうすると、いろいろ都合が悪いのよねえ」
このような背景があって
しょぼいお弁当を
会社に持っていくことになった旦那。
父親をかわいそうに思った次女が
食事の後のデザート用に
お菓子を少々と
茄子の折り紙
を、お弁当の袋に忍ばせたのでした。
ところが旦那(父親)は
茄子🍆が大嫌い。
次女は割と好きなのです。
「とおちゃんが、
茄子を好きになるといいなあ。
好きになってくれたら、
プレゼントをあげちゃう!」
プレゼントって、
何あげるつもりなんだろ。
「お菓子かなあ?」
最近、は
おなかが成長してきたから
お菓子は
ほどほどでいいような気がするよ・・
「今日はお弁当ありがとうね」
その日、帰宅した旦那は
次女にそう言っていました。
茄子の折り紙をどうしたのか
聞いたら
「職場の机に飾ってある」
とのこと。
次女の想いは
ちょっとは伝わったかな。
私は茄子は結構好きなので
食べてくれると
食事の支度がちょっと楽になるんだけど。
「ちょっと、かーちゃん!
とーちゃんがってなに?」
「え?
・・特に何も考えてないけど」
「サルは可愛くない!
とーちゃんの絵文字は私が決めるよ!」
「ふぁい・・・」
なんだか,鼻息の荒い
長女ですが
この先、どうなるのやら。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。