ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生を脱皮しつつある女子と

小学生真っ盛りの女子と

二人の子どもの記録をしています。

 

 

本日は日記です。

 

オッドアイ猫「私、この度めでたく?

小学校を卒業しました。」

 

「って、めでたいのかな?

みんながめでたいというから

そんな気になったけど

私、中学生になる自覚

全然ありません!」

 

 

うさぎ「かーちゃんは、卒業式の後

疲れたーって言って、

動けなくなりました。

よく見たら寝てました」

 

オッドアイ猫「かーちゃんが寝てる間に

私は中学で使うもの、

上靴とかに名前を書いたのに

かーちゃんは寝てたんだよね。

中学に出す書類も書いてないのに!」

 

 

笑い泣き「久しぶりのブログ登場だからって

事実を暴露しなくてもいいと思うんだけど~」

 

うさぎ「書類揃えるのは、かーちゃんのお仕事でしょ」

 

ガーンあせるあせるあせる

 

 

オッドアイ猫「自分は私たちに

『自分がし残したことがあるうちは

勝手に読書しないで』

といってますが

この間、レンタルコミック借りてきたの

かーちゃんだよね」

うさぎが一生懸命、読んでたよ」

 

 

 

うさぎ「私、『コウノドリ』の続き、読みたいな」

 

オッドアイ猫「私も読みたいの、あるんですけど」

 

うさぎオッドアイ猫「春休み、お小遣いで借りに行きたいなー」

 

 

こんな時だけ、異常に?仲の良い二人。

 

春休み限定でレンタルコミックを

借りに行ってもいいのだけど

どうするかは思案中。

 

 

読み始めたら最後、

ほかのことはしないに決まってる。

 

春休みは、女3人でのお出かけ予定が

一日入っているだけの我が家。

あとは、部屋の整頓と

樹脂粘土づくり,フエルト小物づくりなどの手芸、

どんぐり問題、

わからん帳作り…などで

終わってしまうかなと思っている。

 

本当は、学校生活のリセットをかけたいんだけど

いろいろ心配事も多くて。汗

 

 

体力があれば、

長女の教科書見学と参考書見学。

 

教科書は図書館に置いてあるので

それを見てどのくらいわかるかを把握して

おきたいな、というのが私の希望。

 

参考書を買うかどうかは未定だけど

長女が希望すれば

参考書の内容を見に行ってもいいかな、と。

 

 

「中学からはスパルタで」

「参考書は中学校3年間使えるもので」

「理科社会は定期テストのときに受験問題を見ておく」

 

 

ことを念頭に置いて

生活できれば、と思っている。

 

長女はこのくらい。

 

 

 

次女はねえ…・。

 

 

 

先日、髪を切って

ちょっと、幼くなってしまった次女。

やってることと見かけが

一致してる感じはするので

あんまり違和感はないのだけど

 

 

「考える習慣」が未だについてない次女。

 

 

 

以前よりだいぶ改善されてはきたけれど

先はまだまだ長い。

計画性をもって過ごすには

どうしたらいいか、思案中。

 

うさぎ「私、4月から部活に入りたいんだけど」

「みんな入るしさあ」

 

ニヤリ「入りたかったら、入ってもいいよ」

「でも、めっちゃきついよ」

「片付けとお手伝いがしっかりできて

出来れば、

折り紙とか編み物ができればいいけど

部活してるとそんな時間が取れないからね」

「9歳で家事が一通りできて

12歳で、ある程度、うちのことを任せられる、

というのが

うちの目標なんだけど、大丈夫?」

 

うさぎ「誰もそんなこと言ってないよ!」

 

ニヤリ「そうでもないんだな」

「私の知人で

自分でブラウスまで作れる人がいてね

9歳で夕飯の支度ができたらしいのね」

 

うさぎ「私、アイロンとおみそしるはできるもん」

「パスタも炒め物もできるし!」

「冷凍コロッケ,揚げられるよ」

 

ニヤリ「私は9歳ではできなかったから

すごいと思うわ。

もしなんかあったら、自分で何とかできると

私も安心なんだけど」

「じいじとばあばも年だから

万が一の時の保険だよね」

 

「子どもが一人で何とかできる

その安心感があると

誰かが入院しても安心だよね」

 

うさぎ「・・・・・。

(そういって部活入るのを邪魔する気だな)」

 

image

 

自分の意見を言い始めた次女。

 

自分で自分の行動を

決め始めた長女。

 

忙しいのに

楽しいなと感じる毎日です。

 

 

オッドアイ猫「だったらさあ、

お金がない、って言わないで」

 

うさぎ「私たちも我慢するから

かーちゃんもお菓子とチューハイ、

我慢して」

 

 

 

 

ショボーン「ごめんね、

お金が全くないわけじゃないからね

余計なこと言ったね。

心配しなくていいよ」

 

 

 

えー「だけど

時々のお酒は我慢しませんよ~」

 

オッドアイ猫「いや、我慢したほうがいいよ。

かーちゃんのおなか

 

ふとふと!

 

だから!(ニヤリ)」

 

 

「ふとふと」ってなんだーーーーー!?

 

 

…長女に言われても

気にならないように

自分の人生を充実させよう。

そう思った春の日でした。

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。