ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
小学生女子の日常を
記録しています。
本日は「からだのこと」について、
記録しておきたいと思います。
机といす。
長女が次女に教えながら
一緒に作ったもの。
以前使った画像の
使いまわしです。
片方だけ、ひっくり返してみたところ。
小学校高学年くらいになると
どの子も大人になるために
体が準備を始める。
私が子どものころは
中学に上がるころ、
下着が大人のものに
変わるのが多かったような・・・
気がする。
「なんせ江戸時代のことだから
記憶も古くなりますって」
「それって何年前のこと?」
「300年前くらいかな」
「いい加減なこと言って!
私は確かに大人になって
かなりな時間を過ごしておりますが
それでも昭和の時代の人間なんで!」
「今、平成の時代が
終わろうとしてんだけど」
「そんなこといいから!」
のツッコミはさておき
小学校高卒業となると
体が完全に完成している
児童も少なくない。
そうなると、
問題になるのは下着。
は、皮膚もちょっと敏感で
下着を選ぶ。
デザイン重視、というのができないらしい。
「寂しいよね」
「かわいいデザインのは
レースが痒かったり
ゴムのところが当たって調子悪くなるもん」
「やっぱり、かわいいの、身につけたいよね」
そんな長女が
安心してはいているのが
こちら。
非常に生地の品質が高く
肌触りもよく
気持ちよくはける、とのこと
(デザインはあきらめたらしい)
勿論、お値段もよい
アマゾンだと定価よりちょっと安いかも。
これだと、
ゴムが肌に直接当たらないので
いいんだそうだ。
「大変だよね、ちゃん」
「だって一緒じゃん!」
「アトピーが良くなったと思ったら
体に合った下着が欲しいって」
「痛かったり、痒かったりするから
何とかして、って。」
「私たちの時代は
そんなの、我慢か
自分で何とかするしかなかったから
ある意味、いい時代だよね」
「だって、そういうのが
売ってあるんなら
買ってもらったほうがいいよね」
「体がいつも
痒かったり、痛かったりするのは
嫌だもん」
・・こういうことを次女が言うと、
言葉に重みがあるんだよね。
アトピーのかゆみを
我慢してきたからかな。
それにさらっと
親に言える、というのが
ある意味、
羨ましい。
体のことで
親に遠慮してない、と
いうことだから。
娘達が私たちの
子どもとして
一緒にいられる時間の短さを思うと、
寂しかったり
切なかったり。
体のことを
相談してくれることが
嬉しかったりもするけれど。
近くのお店を
いろいろ探したのだけど
気に入った下着はなかったので
通販でお取り寄せ。
長女と次女に
新しい下着を渡す時に
こんなことを話した。
女性として体を大事にすることや
清潔にすること
事故や犯罪に巻き込まれないように
気を付けたいこと
その他・・・
「他には
・お風呂入って!
・はやくねなさい!
・時間だから起きてね!
でしょ?
毎日同じだから、もうあきた」
「同じことを繰り返し言われるほうも
どうかしてると思うんだけど」
「机の上、きれいにして!もだよ」
「それは、が良くないのでは。
本も鉛筆も出しっぱなしだしね」
体のこと
こころのこと
その他将来のこと
目先のことから
ずっと先のことまで
自分で考えられるように
成長していってくれると
いいなあ、と思う、
今日この頃。
体のことを
何時まで伝えてくれるか
わからないけれど
子どもたちが
不安なことを抱えて
ぐるぐるしなくていいように
つなげていける存在でありたい、
そう思っています。
本日もお読みいただいて
ありがとうございました。