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小学生女子の日常を

綴っています。

 

本日は次女の学習記録です。

 

 

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ダンゴム市の人口は

みんなで64100人です。

今、男の列1列と女の列1列に

並んでもらっています。

数えてみると、女が男よりも2000人多い

事がわかりました。

では女の列には何人が並んでいるのでしょう。

 

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この日は、火災報知機の点検が

あった日で、ちょっとドキドキしながら

待っていた日。

子どもたちも

お菓子を食べて

問題を選ぶ予定が

 

ピンクドーナツピンクマカロンパフェロールケーキスイーツバースデーケーキショートケーキ

 

 

お菓子を食べて・・で止まっていた日。

ガーンどんだけお菓子が好きなんだ!

 

 

この日、次女は

リラックスしていたような感じがする。

字もちょっと、のびのびしているし、

分かりやすい色を使って

問題に取り組んでいるから。

 

本当は、青鉛筆と赤鉛筆が

使いたかった次女。

うさぎ「だって、かーちゃん

買ってくれないから」

 

ということで、青とピンクの色鉛筆を

使ったようだ。

(お買い物に行ったときに

教えてくださいよお  ガーン

 

 

 

問題自体は問題なく解いていたけれど

突然、次女が言った。

 

うさぎ「かーちゃん!

答えの書き方がわからん!」

 

ポーン「え?

絵図で解いたように書けばいいんじゃ?」

 

うさぎ「さんまんさんぜんごじゅう、

どうやって書けばいいのかわからん!」

 

 

えー「どうやって書いたら

ほかの人に伝わるかな」

 

余計なことを言った、と思いながら

次女を遠くから見守る。

この時私は、

どんぐり問題を自分でも解いていて

次女にかまっていられる状況では

・・・なかった。

自分の問題をしっかり解かねば!

という

勝手な義務感にとらわれていた。

(結局、この時 解いた問題は

間違っていて、自分でもショックを受けた)

 

うさぎ「うーーーーん」

「・・・・・・・・・。」

「お金みたいに書いてみる」

 

 

次女はのんびり

書いていった

 

 

うさぎ「できたよ!」

 

 

ニコニコ「じゃ、立式してみよう」

 

うさぎ「えーーー!」

「かーちゃんも一緒にやって」

 

 

えー「見てるだけだよ」

 

そう言って、次女は話し始める。

 

うさぎ「初めに多い2000人を

引いて

それを男と女の2つに分けて

…これが 31050人で・・

 

それに2000人足すと

女の子の人数!」

 

 

ニコニコ「じゃ、それを

算数語で書いてみてね」

 

 

うさぎ「・・・やだあ」

 

次女はそんなことを言いながら

立式していた。

はたで見ていると、

なんともゆっくり。

「んとおーーー」

を言う言葉をはさみながら

立式していく。

 

なんとも ゆるゆる な次女のとりくみ。

 

まあ、それも仕方ないかもね。

次女ちゃんだもの。(´;ω;`)

 

 

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。