ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
今日は
かーちゃんに代わって
私たちが
お送りします
今日の記事は
リブログです。
アレ、今日は
私はお邪魔ですかい。
(といっても
パソコン画面に向かっているのは
・・・母です。
子どもに任せておくと
一日経っても
記事が仕上がりません。)
では、本日の記事です。
「こちらは、保育園の
栄養士さんがブログを書いておられるようです」
「この日は
月1回のパン食の給食だそうです。」
「私たちはとってもうらやましいです」
「月1回しかパンが出ないなんて
うらやましいなあ」
「私はパンは好きだけど
たくさん食べると胃がもたれて
体がしんどくなるので
パン食の日は代替食(ごはん)をもっていっています」
「パン食の日も
学校の授業は6時間なので
うちに帰ってくると
おなかがペコペコです。
お菓子を食べる量が増えるので
かーちゃんは怒ります」
「お菓子食べなきゃいいだけじゃん」
「おにぎりや おいも もいいけど
お菓子もほしいんですよーだ」
「ここの保育園の子たち、
・・・いいなあ。
おいしそうなもの、食べてるんだね」
「ご飯の日のほうが多いと
毎日おなか一杯になるね。
朝、パンを食べてくる子も多いと思うから
お腹が減るのが早いよね
給食がご飯のほうが
保育園でいっぱい遊べるね」
「パンの日にご飯を食べていると
男子がうらやましそうな顔を
するんだよね。
私だって、学校給食のパン、食べたいよ!
でも、学校のパンはあんまり(体に)合わないんだもん。」
「昔は食べてたんだけどね。
今はもう、たくさん食べられないよね。
も国産小麦のパンはあんまり
体に負担がかからないけど
学校じゃ出ないもんねえ」
「説明するのも面倒だから
黙ってることが多くなった」
「そんなこと言わずに
必要なら何度でも説明することだね」
「うちのクラスの男子、
休み時間に
『はらへったー』
って言ってる子、たくさんいるよ」
「あれ聞くと、私もお腹がすいてくるんだよね」
「それ、は、食べすぎなのでは・・・」
こんな風に書いていると
穏やかな会話なんだけど
実際は
結構な事をいっています。
ここ(ブログ)には
とても書けないことも言ってます。
値段(給食費)を考えると
出来るだけのことをしていただいているのは
わかるので、娘たちも
あまり文句を言えないのも
分かっています。
給食が楽しみな子
朝ご飯が少ない、または
食べてこない子のために
給食のメニューの充実が必要なのも
分かっています。
残食のことをいろいろな人が
気にしているのもわかっています。
「残食のことが気にならないわけじゃない。
たくさん食べられるように
もうちょっと…してくれるといいなあ、
と思うことがあるよ」
「そうそう。
沢山食べたくても
食べられないことがあるから
あんまり
(給食を)たべろたべろ、って
言ってほしくないなあ」
「毎日ご飯だと
男子もお腹いっぱいになるんじゃないかな」
「カレーとか、牛丼なんかだと
残す子も減るだろうしね」
給食はありがたい。
アレルギーの問題があったり
好き嫌いの問題もあって
現場の先生方は大変だと思う。
どうしたらいいのか、
答えはないけれど
子どもたちにとって
一番いい形になるように
模索できたらいいなと思う。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。