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ありがとうございます。

小学生女子二人の

日常の記録です。

本日は読み聞かせ記録です。

 

 

ウチでは、あまりガムを食べないので

長い間分からなかったけど

 

 

長女、キシリトールがダメだった!!

 

 

 

事が、最近判明。ガーン

 

 

たまたま買った

「ロッテ グリーンガム」に

「ロッテ おりがみ部」の包み紙があって

 

入部したいがために

ガムを食べた長女であったが

 

 

 

食べてしばらくしたら

 

 

 

 

 

狭い個室に閉じこもることになった。

男女 トイレ トイレ

 

 

旦那猿が長女に言う。

「そーいえば、俺もキシリトール

だめだったわ!」

(おなかが大変なことになるそうです)

 

びっくりキシリトールがダメな体質って

遺伝するんだねえ。

しらなかったわ!

 

なので、ガムは買うけれど

長女の口には入らないことになりそう。

私か次女が食べるか

公園で遊ぶときのお菓子になりそうです。

 

 

 

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では、本日の記事に参ります

 

 

ぜつぼうの濁点 ぜつぼうの濁点
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「ぜつぼう」の「ぜ」の字についていた

濁点が悩んで

人生の旅に出るお話、というと

なんだか身もふたもないけれど

 

音読すると

その心地よいリズムを

感じることができます。

どちらかというと

小学校高学年、

大人向きの絵本です。

 

 

 


かこさとし先生の作品です

 

 

もう新しい作品は

見られないと思うとちょっと寂しいです。

 

押し付けがましくなく

絵についての先生の考えが

伝わってきます。

長女はこの本が好きだったみたいで

読んでいるときに

あーだこーだ、自分の考えを

言ってきました。

小学生女子の妄想が

面白かったです

 

 

 

 

 

いつもだれかが… いつもだれかが…
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なかなか難しいテーマの本でした。

一番最後に訳者による解説があります。

 

 

今回、読んでしまいましたが

歴史的解説が別に

必要になったので、

一緒に読む時間が

ちょっと伸びてしまいました。

時間的余裕があったので

寝落ちすることはなかったですが。

 

 

解説するのは嫌いではないので

聞かれたことを話しますが

どこまで話していいものかは

いつも悩みます。

長女は学校で日本の歴史を

ざっとやったので

(理解はとんでもなく浅いけど)

日本の時代背景も絡めて

話したけれど

どこまでわかったかはナゾ。

 

いろんな意味で

勉強になった本でした。

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました