ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生女子の言動を

記録しています。

本日は長女の学習記録です。

 

うさぎ「どんぐりの(問題を解く)日は

おやつが付きます」

ショボーン「普段も食べてるよね。沢山!!」

オッドアイ猫「この間、うさぎは、おやつ食べ過ぎて

かーちゃんに叱られました」

えー「ご飯食べられないくらい

食べてたからね」

 

本題に戻ります

 

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今日は向日葵の種のケーキを作ります。

キッチンには40個の向日葵の種しかありません。

このケーキを作るには280個の種が必要です。

そこで足りない分は庭から採ってきます。

兄一人と妹二人が採ってくれます。

この時に兄が妹二人分の3倍の種を

持ってくれば、一度で持ってこれます。

では妹一人がもってくる種は何個になるでしょう。

妹二人は同じ数だけ運ぶものとします。

 

 

長女、今回はわからん帳からのセレクト。

 

オッドアイ猫「かーちゃん、問題読んで」

ショボーン「黙読でやってほしいんだけどなー」

という会話をしながら解いたのが

こちら。

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オッドアイ猫「かーちゃん、ケーキ失敗した」

「かきなおしていい?」

えー「自分で決めたら?」

というわけで、

今回も、自分の思うようなケーキが

描けなかった様子の長女。

 

さいごまで行って、

珍しく長女からリクエストが。

オッドアイ猫「あのさあ、問題、もう一回読んで」

次女ならともかく、

長女がこんなことを言うのは珍しい。

問題を読んでいたら途中でストップが入った。

 

オッドアイ猫「もういい、わかった。」

といって、もう一度問題に取り組んでいった。

 

さいごまで描いて立式も済ませて

オッドアイ猫「いったん最後まで描いたんだけど

前回と答えが同じになった気がして

も一回読んでもらった」

 

それが今回の絵図の描き直し、らしい。

 

わからん帳、おそるべし。

ニコニコ「中学校行っても

分からん帳作ってね。

それの復習が、そのままテスト勉強になるからね。

まあ、ほかにもすることはあるけど」

 

こんなことを今から言えるのも

どんぐり学習のいいところ、かもね。

 

 

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。