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ありがとうございます。
小学生女子の言動を
記録しています。
本日は長女の学習記録です。
「どんぐりの(問題を解く)日は
おやつが付きます」
「普段も食べてるよね。沢山!!」
「この間、
は、おやつ食べ過ぎて
かーちゃんに叱られました」
「ご飯食べられないくらい
食べてたからね」
本題に戻ります
<5MX14>
今日は向日葵の種のケーキを作ります。
キッチンには40個の向日葵の種しかありません。
このケーキを作るには280個の種が必要です。
そこで足りない分は庭から採ってきます。
兄一人と妹二人が採ってくれます。
この時に兄が妹二人分の3倍の種を
持ってくれば、一度で持ってこれます。
では妹一人がもってくる種は何個になるでしょう。
妹二人は同じ数だけ運ぶものとします。
長女、今回はわからん帳からのセレクト。
「かーちゃん、問題読んで」
「黙読でやってほしいんだけどなー」
という会話をしながら解いたのが
こちら。
「かーちゃん、ケーキ失敗した」
「かきなおしていい?」
「自分で決めたら?」
というわけで、
今回も、自分の思うようなケーキが
描けなかった様子の長女。
さいごまで行って、
珍しく長女からリクエストが。
「あのさあ、問題、もう一回読んで」
次女ならともかく、
長女がこんなことを言うのは珍しい。
問題を読んでいたら途中でストップが入った。
「もういい、わかった。」
といって、もう一度問題に取り組んでいった。
さいごまで描いて立式も済ませて
「いったん最後まで描いたんだけど
前回と答えが同じになった気がして
も一回読んでもらった」
それが今回の絵図の描き直し、らしい。
わからん帳、おそるべし。
「中学校行っても
分からん帳作ってね。
それの復習が、そのままテスト勉強になるからね。
まあ、ほかにもすることはあるけど」
こんなことを今から言えるのも
どんぐり学習のいいところ、かもね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。