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ありがとうございます。

 

母の読み聞かせに

日々付き合わされる、

小学生女子の日常の記録です。

 

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本日は、高学年向きの作品を

選んでいます。

 

まずはこちら。

 

 

実話だそうです。

そして、人が人を愛した話です。

 

戦争ものではありますが

私は、どちらかというと

愛情の話だととらえていました。

 

これは寝る前に

二人の娘に読みました。

 

長女は聞き終わって

 

「重いなあ」

 

といって、黙り込んでしまいました。

 

次女はシベリア抑留などもわからないので

??

だったと思いますが、

さいごの一文は

よくわかったようでした。

納得できかねていましたが。

 

オッドアイ猫「かーちゃん、これさあ、

人前で読むの?」

 

ニコニコ「うん」

 

オッドアイ猫「これ読むなら、うちの学校は

やめたほうがいいかも。」

「だって、先生が朗読する時間、

ー5分くらいだけどー

ちゃんと聞いてないもん」

「小さい声でしゃべってる」

「これ、10分近くあったでしょう、

・・・」

 

えーオッドアイ猫もじゃないの?」

 

オッドアイ猫「そんなことないよ」

 

実は、これは絵本のほかに

書籍にもなっています。

 

クラウディアの祈り クラウディアの祈り
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こちらはまだ、未読です。

図書館にあるので…

 

うさぎ「やることやってから

読みましょう!」

 

えーうさぎちゃんのいけずーーーー!

私も本くらい読みたいです」

 

うさぎ「子どもに言ってることと

自分がやってること、違うよね」

「自分は仕事残してても読書するんだ」

うさぎオッドアイ猫「ずるーーーーい!!!」

 

 

 

チーン・・・・。ガーン

次いこ、次。

 


生と死を考える話です。

 

 

松成真理子さんの絵は

とても好きで

ついつい選んじゃう。

 

話としては重めですが、

絵がその重さを救ってくれていると

思います。

 

ショボーン「ワーん、これ、ゆっくり読んだら

10分こすわー」

うさぎ「本当なら何分で読まないといけないの?」

ショボーン「8分くらいの本がいいの。

制限時間は10分だから」

オッドアイ猫「ふーん」

 

さて、お次はこちら。

 

 


こちらも実話です。

作者のクリス・ハドフィールドさんの

ご幼少の記録がもとになっています。

ハドフィールドさんは

カナダ人として初めて宇宙飛行士に

なられた方だそうです。

こちらの本も書いておられます。

 

 

本の後ろのほうには

宇宙ステーション(2013年)で

ギターを弾いておられる写真が

載っています・・・

 

 

宇宙でギターって・・・

 

えー「これさあ、卒業する子たちに

読んであげたかったんだけど

短くてさ、別のところに使うことにしたよ」

 

 

うさぎ「…この本の男の子

ちっちゃい子みたいに描いてある」

ニコニコ「だって、これ、たぶん

小学校くらいのときの話だから

こんな感じでいいんじゃない?」

オッドアイ猫「わんこがかわいいよね」

ニヤリ「動物の話じゃないんだけどあせる

 

 

ほかにも読み聞かせした本は

あったのですが、

本日はこれにて終了。

 

ここまでお読みいただいて

ありがとうございました。