ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
小学生女子二人の
日常の記録です。
最近は二人が組んで
正直すぎるネタで
母を攻撃してきます。
いうことが正論なので
反論できません。
ううう
本日の記事はリブログです。
少々、
言葉が過ぎる場面もありますので
ご了承くださいませ。
こちらの方はいつも
穏やかに記事を書いていらっしゃって
安心します。
どのような方が記事を読んでもいいように
気を配っていらっしゃって
見習わなくてはと思います。
「フーン、思うだけなんだ」
「だよねー。いつも余分な一言を言うし」
背後から、何か声がしますが
無視して進めます。
保護者は勉強の質と量は
いつも気にしている（つもり）ですが
具体的に何をしているかというと
机に向かっている時間をみる。
ノートを埋めている時間を見る。
位がせいぜいではないかと思っています。
というのも、
「宿題したの」
と言うだけで、内容も時間も
自分の目で確認しない人が
大勢いると思うからです。
こちらのブログでは
このように書かれています。
ーーー以下引用
勉強しなさいよ、とか宿題やったの、というのは、
子どもの勉強に関わっているうちに入りません。
「中学生になると、勉強を教えてあげられなくて。」
というのもよく聞きますが、問題はそこではありません。
小学生のうちに、ほったらかし過ぎなのです。
ご家庭でさまざまな事情があることも
承知しながら書いていますので、
その点は誤解のないようにお願いします。
ーーー引用終わり
普通のご家庭のママ、
子ども思いのお母さんで
定期的にノートを点検されている方は
どのくらいおられるのでしょう。
「そんなことする暇ないわ！」
そんなことを言われる方が
ほとんどだと思います。
ママが忙しいのはわかります。
お子さんが小学生くらいで
ママ、主婦が暇なご家庭というのは
多分、皆無だと思うからです。
ノートを点検すると
子どもの考えていること
先生が授業中に話されていること
学校の方針
いろいろわかります。
それに、ノートを見て
子どもとあれこれ
話すことができる時間，というのは
小学生のうちだけだと思うのです。
小学生で
判断力の基礎
生活するための基盤
トラブル処理能力などの
基礎ができるとわかっていれば
もう少し、対応が違ってくると
思うのです。
勿論、学力も大事です。
が、
何の力が足らなくて
どのように伸ばしたいか
それすら
親が把握していないのに
子どもがわかるわけがありません。
ドリル的なことも大事です。
しかし、同じことをしていても
多方面の伸びは期待できません。
わからないところは
つぶしておく、
やり方がわからなかったら
どうしたらいいのか
相談に乗って
必要なら頭を下げる、
それが親の役目、
なんだろうなあ、と
思います。
「ふーん」「かーちゃんが学校で頭を下げてるの、みたことないよー」
・・・
またまた、でてきた！
今日も学校行ったけど
ちゃんと頭下げてきたから！
「なんていってきたの？」
「ボランティアです、お願いします、って！」「あいさつじゃん！」
「えっへん！」「何 お馬鹿なこと言ってるの！それに私の絵文字、変えてほしいんだけど」
「なんでー？」（長女）「これからは これにするから
コレよ・ろ・し・く・ね！」
「・・・」おあとがよろしいようで。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
