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ありがとうございます。

小学生女子二人の

日常を記録しています。

 

本日は次女の学習記録です。

 

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最近は日が短くなって

外で遊ぶ時間も減りました。

この辺が工夫のしどころだとは思いますが

なかなか思うようにはいかないのが

現状です。

 

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隣の増田君が飼っている巨大ミドリガメの一家は

お父さんの体重が70kgで

お母さん亀の2倍あるそうです。

また、子どものカメはお母さん亀の5倍もある

超巨大ミドリガメだそうです。

では、ミドリガメの体重を合わせると

何kgになるでしょう。

 

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…カメが3匹。

お父さんなのか

お母さんなのか

子どもなのか

 

次女の絵では、

「ミドリガメの親子」の様子が

実感としてわかっていない気がする。

「超巨大」「2倍ある」

そういう言葉が、もう少しイメージでき、

絵で表現できると

いいなあ、とは思います。

仲良し親子ではありそうなんだけども。

(カメというより宇宙人ぽい気がするのは

気のせい?)

 

この問題のキーとなる、

「お母さん亀の体重」

次女はこう描いています。

 

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・・・ちっちゃい!

(写真がぼけていること、

お許しくださいませ。)

 

ノーヒント、時間無制限で

取り組んで、約40分。

 

 

そのうち10分はお菓子の時間。

 

 

スナック菓子を食べ

ホッティーの黒豆下矢印を食べ

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(おいしかったです)

まだなんか食べていたような。

ガーンドレダケタベルンダ!

 

そんな感じではあったが

次女うさぎにしては意欲的に取り組み、

正解までたどり着いた。

 

そして、最後まで行ったところで

初めて立式に取り組んだ。

初めてなので親キョロキョロのサポートをつけてみた。

 

 

キョロキョロ 「立式してみようか。」

次女うさぎ「えーーーーーー!」

キョロキョロ「大丈夫。絵で説いた通りに

かけばいいんだから」

うさぎ「・・・・・」

 

 

うさぎ「じゃあ、これから?」

と言って指さしたのが

「お母さん亀の体重」を出すために描いた、

70kgを二つに分けた絵図。

 

うさぎ「どうやって書こう?」

キョロキョロ「どうやって(絵図で)描いてるの?」

うさぎ「…70kgを半分に分けたら35kgになった」

キョロキョロ「ふーん」

うさぎ「…(この辺で2分くらい経過)

「あれ?これってわりざん?」

 

 

 

キョロキョロ「そうかもね」

うさぎ「そーだ、わりざんだ!

わりざんのいみがわかった!!!!!」

 

 

この時の、次女のかお。

とてもうれしそうだった。

言葉ではひとくくりにできない顔。

 

 

「わかる」ことの楽しさを味わったんだね。

良かったね。