ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
小学生女子二人の
日常を記録しています。
本日は次女の学習記録です。
最近は日が短くなって
外で遊ぶ時間も減りました。
この辺が工夫のしどころだとは思いますが
なかなか思うようにはいかないのが
現状です。
<3mx96>
隣の増田君が飼っている巨大ミドリガメの一家は
お父さんの体重が70kgで
お母さん亀の2倍あるそうです。
また、子どものカメはお母さん亀の5倍もある
超巨大ミドリガメだそうです。
では、ミドリガメの体重を合わせると
何kgになるでしょう。
…カメが3匹。
お父さんなのか
お母さんなのか
子どもなのか
次女の絵では、
「ミドリガメの親子」の様子が
実感としてわかっていない気がする。
「超巨大」「2倍ある」
そういう言葉が、もう少しイメージでき、
絵で表現できると
いいなあ、とは思います。
仲良し親子ではありそうなんだけども。
(カメというより宇宙人ぽい気がするのは
気のせい?)
この問題のキーとなる、
「お母さん亀の体重」
次女はこう描いています。
・・・ちっちゃい!
(写真がぼけていること、
お許しくださいませ。)
ノーヒント、時間無制限で
取り組んで、約40分。
そのうち10分はお菓子の時間。
スナック菓子を食べ
ホッティーの黒豆を食べ
(おいしかったです)
まだなんか食べていたような。
ドレダケタベルンダ!
そんな感じではあったが
次女にしては意欲的に取り組み、
正解までたどり着いた。
そして、最後まで行ったところで
初めて立式に取り組んだ。
初めてなので親のサポートをつけてみた。
私 「立式してみようか。」
次女「えーーーーーー!」
「大丈夫。絵で説いた通りに
かけばいいんだから」
「・・・・・」
「じゃあ、これから?」
と言って指さしたのが
「お母さん亀の体重」を出すために描いた、
70kgを二つに分けた絵図。
「どうやって書こう?」
「どうやって(絵図で)描いてるの?」
「…70kgを半分に分けたら35kgになった」
「ふーん」
「…(この辺で2分くらい経過)
「あれ?これってわりざん?」
「そうかもね」
「そーだ、わりざんだ!
わりざんのいみがわかった!!!!!」
この時の、次女のかお。
とてもうれしそうだった。
言葉ではひとくくりにできない顔。
「わかる」ことの楽しさを味わったんだね。
良かったね。