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ありがとうございます。
小学生女子二人の
日常の記録です。
本日は食に関して
の日記です。
長女がかわいがっているお花です。
このほかに、はつかだいこんも育てていますが、
そちらは食べるために育てているんだそう。
その線引きがよくわからない母です。
さて今日は、長女のあこがれのアレを食べました、
という日記です。
長女は化学物質過敏症っぽいところがあります。
ハウジングセンターに行くと気分が悪くなったり、
安い出汁入りみそで
おなかが気持ち悪くなったりしてました。
そして、それは、今も変わっていません。
そんな長女のあこがれは
「ファーストフードで揚げ物を食べる」
ことでした。
なんてささやかな憧れ・・・
先週末、長女にチャレンジの機会が訪れました。
買い物に行ったイオンで
「小腹が減った」長女と
「かなりお腹が減った」次女が
「フードコートで」
「ファーストフードの鶏肉を揚げたものを」
おやつの時間に
食べることになったのでした。
正直、おなかがもたれないか
気分が悪くならないか心配でした。
子ども自身の希望とは言うものの
心配でした。
そんな私の思いなど、全くっ気にせず、
子どもたちはカウンターで注文しました。
しばらくしてお姉さんがにこやかな笑顔で
商品を手渡してくれました。
子どもたちもうれしそう。
この日は揚げ物のほかにポテトとドリンクも注文しました。
子どもたちが注文したのは
長女
コーラ
次女
メロンソーダ
大人はアイスコーヒー。
あげた鶏肉からは、いいにおいがしています
「おいしそう・・・」
二人とも、目がキラキラ。
「いただきまーす！」
そう言って、かぶりつきました。
ドリンクも飲みました。
楽しそうな話も子どもから聞かせてもらいました。
（が、話の内容は忘れてしまいました）
半分ぐらい食べたところで
「どうしよう・・・
おなかいっぱいになっちゃった・・」
「ジュース、飲めなくなっちゃった・・・」
そんなことを言い出しました。
うちの子どもたちには
量が多すぎたようです。
結局、残った揚げ物は大人が食べ、
飲み物は処分しました。
ちょっと無理して食べたのに、
子どもたちは
「そんなに食べると、太るよ！」
なんていうの。
・・・
誰が残したんですか！
食べ物が勿体なくて捨てられない
昭和世代の親ですよ！
おばちゃんですよ！
結局この日は
家族そろって夕飯があまり食べられませんでした。
食費は浮いたかもしれません。
帰宅後、
「ファーストフードで揚げ物を食べる、という
経験ができてよかった！
今度は、おいしいごはんが食べたいなー。
着物を着た女の人が
一人ずつ
お皿を持ってきてくれるとこで食べたい」
・・・・どこで食べたいんですか、長女。
美味しくてお値段もほどほどのところを
どこか探してきておくれ。