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ぶきっちょ母と

その娘の日常の記録のブログです。

 

本日は「女子の髪型」についてです。

 

 

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以前、記事にしました、

次女の「夏休みの作品」(体操服入れ)

ですが、

体操服入れとして活用されております。

もうすぐ運動会。

体操服を毎日持ちかえってくるかと思いきや、

 

 

 

意外と持ってこない。

 

 

 

 

ガーン汗かいてるんだから、持ってきてほしいのに。

 

 

この時期、

洗濯物をためると

いろいろ恐ろしいことになると、

思うんだけど、なー笑い泣き

 

 

 

 

 

さて、その次女sinamonの興味は

 

 

「自分の髪型」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

sinamon「おでこは出したいの。」

「髪は一つにまとめたいの」

「くるりんぱして」

「編み込みしてもらうの、

私は好きだけど、

かーちゃん出来ないから

やらなくていいよ」

 

 

まあ、勝手なことを言っている。ムキーッ

 

 

 

ちなみに、長女は

編みこみができるらしいのだが

 

 

毎朝ぎりぎりまで寝てるため、

次女の髪をいじる時間がない。

編み込み自体は

やるのは好きなようなんだけど。

(しかも、裏編み込みまでマスターしたらしい)

 

 

 

そして、昨日、

 

とうとう、次女からこんな言葉をいただいた。

 

 

 

 

sinamon「かーちゃん、

なんで

くるりんぱ!

できないの!!!!」

 

 

 

 

 

 

くるりんぱ、というのは

ものすごく簡単な(長女談)

髪のアレンジの仕方なんだけど

 

 

私の場合、

ご飯の支度をしながらやるので

いつも中途半端で

いい加減に終わってしまう。

 

 

sinamon「そうじゃないよ、

かーちゃんは、

下手なだけ!」

 

 

sinamon「練習したら、さっと

うまくできるようになるよ」

 

 

 

えーんホントの事を言うなあ!

その時間があったら

今は、ほかのことをしたいんだあ!

 

 

 

そんなことを言っても、

次女は、聞いてくれない。

 

 

sinamon「かーちゃん、私さ、髪を長く伸ばして、

自分で編み込みしたいの。

でも、髪が短くて

うまくできないから

伸ばしながら、編み込みできるまで

髪が伸びるのを待ってるの」

 

 

しょんぼりうんうん、それでいいよね。

髪はそんなに早く伸びないものね。

 

 

 

sinamon「だから、それまで、

私の髪、練習に使っていいから。

練習したら、きれいに結べるようになると思うし

私もうれしいから」

 

 

 

 

 

ポーン、イヤ、だから、

練習に時間を割くだけの

時間と心のよゆうが・・・

アノ・・・・、ソノ・・・。

 

次女が、髪をいじってもらうのが好きなのは

よくわかった・・・

 

 

 

でもさ、私ができるのは

みつあみくらいなんだよね。

 

 

早いこと、手先の訓練をして

自分で髪をいじったほうが

きれいにできると思うんだけどね。

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鏡を見ながら

自分の髪をいじっていた次女。

ふいに

sinamon「かーちゃんは、こどものころ

どんな髪型だったの?」

と、聞いてきた。

 

 

キョロキョロ「ショートヘアだったよ。

ばあばが、髪を伸ばすのを

許してくれなかったから」

 

 

sinamonbatsumaru

「ええええええええー!」

 

 

私の返事に、次女も長女も

驚きの声を上げる。

 

 

「だから、髪型くらい、

自分の好きにしたらいいんだよ。

勿論、清潔にして、

目に入らないくらいの長さで

カットすることが必要だけどね。」

 

女子の髪型、

それは、自分らしさを自分で模索することができる

最初のものだと思うのだ。

 

清潔で、体にも害がなくて

自分で管理できるなら、

多少、好きにしたっていいと思うんだけどね。

 

女子の身だしなみはその感覚の

女子の延長線にあると思うから。

自分と仲良くなる

きっかけの一つにもなると思うしね。

 

でもね、

洗面を片付けること

きれいにしておくことは

忘れないでほしいな、次女!

それも身だしなみの一つだよ!