ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

小学生女子、

日々の格闘の記録です。

 

いろいろと格闘しています。

 

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これは長女が折り紙と

格闘したもの。

象さんです。

 

というか、毎朝格闘してるよね、

布団から離れたくなくて。

 

毎日学校に行っているのは

自分と格闘して

「学校に行きたい」と

思ったからだよね、たぶん。

 

本日は読み聞かせ記録です。

 

 

 

ふ,古すぎて

画像が出てこない・・・

 

・°・(ノД`)・°・

 

なんせ、私が小学生の時に

読んだものだから、

古いわなあ。

 

この中に入っている「牛ほめ」

 

先日読みました。

本は図書館から借りました。

 

 

子どもは転がって

私が読むのを

ゴロゴロしたまま聞いてました。

やはり、小学生向けの落語本だけあって

小学生が聞いても

いい感じに仕上がっています。

 

どぎつい表現なども

比較的少なく、

安心して聞かせられます。

 

これとよく似たものが

おざわとしおさんの再話の

昔話全集に載っていました。

こちらでは

「馬のし りに札」

というタイトルでしたが。

 

こちらは短かったので

細かい表現などはあまりなく

落ちを楽しむ感じですが

 

「牛ほめ」は

登場人物の会話が楽しかったです。

 

子どもも途中でそれに気が付いたみたいで

「おんなじ!」

とか言って盛り上がっていました。

 

単純なストーリーですが

面白いものは面白い。

 

本職の落語家さんが

語ったもののほうが

面白いし勿論うまいのですが

 

子どもが聞くには、

早すぎるのです、スピードが。

 

大人ならそれでいいのですが

耳も再現力も育っていない

子どもが聞くのには

大人の会話スピードは速い。

結果、聞き逃しが出たり

理解ができなかったりします。

 

 

ですので、

自分の眠気と戦いながら

子どもに読み聞かせています。

油断すると、読み聞かせが

台無しになってしまうので

ちょっと緊張します。

花火花火花火  花火花火花火

落語ものや狂言絵本を

次女が喜ぶので

最近、また読み始めましたが

 

冷静に読んでいくのは

結構つらいです。

途中で笑っちゃうからですね。

笑っちゃったら、朗読はおしまいです。

 

 

 

これなんかも、途中で笑ってしまって

大変でした。

笑わないって、決めてたんですけどね。

 

長女は、あまり聞いてくれなくなりましたが

それでもまだ、読んでもらいたがります。

有難いな、と思います。

 

長女には先日、これで

オリジナルストーリーを作って

聞かせて、、とお願いされました。

 

 

 

・・・。

・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

 

長女、それは

脳みその枯渇した

母には厳しすぎる試練です。

 

ごめんよ・・・。

夏休みはいったら

頑張ってみるので

それまで待って。