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小学生女子二人の

日々の記録です。

 

 

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この暑いのに、

長女は編み物をしたり

縫物をしたりしている。

 

どうやら、好きなようだ。

しかも、相当好きなようで、

手芸の本を見たり

大人向けの小物づくりの本を見たり

 

飽きることがないようだ。

 

元々、手先が器用でない、

控えめに言っても

ぶきっちょな私が

女の子を産んでしまったとき

 

 

「この子は、ぶきっちょなんて言わせない!」

 

と固く決意して

小さいころからいろいろなことをさせた。

台所に立てば

包丁を持たせたり

何か持てるようになったら

クレヨンを持たせたり

 

 

学校に通うようになってからは

なぜかボタン付けをしたがったので

させてみたり

ミシンもわりに早いうちから

触りたがったので、やらせてみたりした。

 

その結果、

自分でどんどん作るようになってしまった。

 

好きこそものの上手なれ、を

体現している長女。

それはそれで素晴らしいと思う。

 

 

以前、私が

「かぎ針編みを教えてね」

と長女に言った言葉を

ちゃんと覚えていて、

最近の長女はかなり根気よく

教えてくれる。

 

「かーちゃん、

鎖網みはできるんでしょ?

だったら、細編みは簡単だから!

ほらね、こうやって

見本見せるから

かーちゃんもやってみて!」

 

…長女、

編むやり方はわかったんだけど

 

 

 

最近、ワタクシ、

 

老眼

 

で、

細かいものを見続けていると

しんどいのよ。

「教えて」といったときは

老眼じゃなかったんだよー

 

 

子どもの成長はありがたい。

 

 

まあ、子どもが成長するってことは

親のほうは

確実に老化している、ってことだなー。

 

笑い泣きそれを素直に認められるようになったら

きっと、

一皮むけるのだろうけど。

 

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このヘアゴムは

お友達のプレゼントにしたので

手元にはない。

でも長女は

「もっと上手に作るんだ!」

と言って、再トライしている。

すごいなあ。

もう、頭が上がんないや。