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ありがとうございます。
小学生女子二人の記録です
母も毎日、鍛えられております。
しかし、大人は
子どもほど進歩しませんね![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
本日は次女の学習記録です。
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ありんこ小学校の運動会で恒例の
お砂糖争奪戦競争が始まりました。
赤組と白組で競争したところ
獲得量が赤組は白組の3倍で
赤白の合計は800gでした。
では、白組は何g獲得したのでしょう。
問題を選びながら、
どんぐりおやつのゼリーを
ほぼ、食べきる。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
どんぐり問題は
お菓子を食べるものだと
認識している疑いが濃厚。
そうじゃなくて、
「かんがえる」ことができるようになる
訓練、なんだと思うんだけどなあ。
毎回、
「お菓子は最初に全部食べないで」
とはお願いしているような気がするが
それはどこへ行っちゃうのやら。
今回も、問題を読みかけてから
「色鉛筆がなーい!」
「今日の日付を書くの忘れたー」
などと いっていた。
バタバタ感が抜けない次女の取り組み。
それでも、それなりに取り組み
「3ばい」の絵も描けるように
気を使ったようだ。
また、描いている集中度が
いつもよりちょっと高かったような気がした。
最後まで描き終わって
「できたよー」
と言って見せてくれた。
「そーっか、がんばったね」
と言おうとして、言葉が止まる。
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
「お砂糖争奪戦」の絵は!
(赤部分のみ、拡大しています)
・・・わからん!
次女に解説してもらった。
「ンとねえ、
赤と白におんなじ角砂糖が
一個ずつあって
それをちょっとずつ
せーのーで、で削っていくの。
沢山削れたほうが、勝ち。」
…こんな風な解釈を
自分(と長女)はしなかったので
面白かった。
問題を見ても
「お砂糖争奪戦」
と書いてあるだけで
どんなふうに、とは書いていない。
ものの解釈のしかたって、いろいろあるんだなあ。
自分の娘だけど
また、新たな解釈を見せてもらい
面白かったのでした。
ありさんも私のイメージとは
違っているけれど
次女ワールドなら
それもありなのかもね。
だって、昆虫の足がたくさんあるところが
嫌なんだそうだから。