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ありがとうございます。
小学生女子二人の記録です
母も毎日、鍛えられております。
 
しかし、大人は
子どもほど進歩しませんねショボーン
 
本日は次女の学習記録です。

<3mx22>

ありんこ小学校の運動会で恒例の

お砂糖争奪戦競争が始まりました。

赤組と白組で競争したところ

獲得量が赤組は白組の3倍で

赤白の合計は800gでした。

では、白組は何g獲得したのでしょう。

 

 

 

 

問題を選びながら、
どんぐりおやつのゼリーを
 
ほぼ、食べきる。
 
チーン次女の場合
どんぐり問題は
お菓子を食べるものだと
認識している疑いが濃厚。
 
そうじゃなくて、
「かんがえる」ことができるようになる
訓練、なんだと思うんだけどなあ。
 
毎回、
「お菓子は最初に全部食べないで」
とはお願いしているような気がするが
それはどこへ行っちゃうのやら。
 
 
今回も、問題を読みかけてから
「色鉛筆がなーい!」
「今日の日付を書くの忘れたー」
などと いっていた。
バタバタ感が抜けない次女の取り組み。
 
 
それでも、それなりに取り組み
「3ばい」の絵も描けるように
気を使ったようだ。
また、描いている集中度が
いつもよりちょっと高かったような気がした。
 
最後まで描き終わって
「できたよー」
と言って見せてくれた。
「そーっか、がんばったね」
と言おうとして、言葉が止まる。
 
ポーンこ、この
「お砂糖争奪戦」の絵は!
(赤部分のみ、拡大しています)
image
・・・わからん!
 
次女に解説してもらった。
「ンとねえ、
赤と白におんなじ角砂糖が
一個ずつあって
それをちょっとずつ
せーのーで、で削っていくの。
沢山削れたほうが、勝ち。」
 
 
 
…こんな風な解釈を
自分(と長女)はしなかったので
面白かった。
問題を見ても
「お砂糖争奪戦」
と書いてあるだけで
どんなふうに、とは書いていない。
 
 
 
ものの解釈のしかたって、いろいろあるんだなあ。
自分の娘だけど
また、新たな解釈を見せてもらい
面白かったのでした。
 
 
 
ありさんも私のイメージとは
違っているけれど
次女ワールドなら
それもありなのかもね。
だって、昆虫の足がたくさんあるところが
嫌なんだそうだから。