ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
小学生女子二人の
成長(多分)の記録です。
今回、スマホからは見づらい構成になっております
ご了承ください。
今回の記事は長女・イモ子と中学に向けての勉強方法を考えてみました、という記録です。
こちらはどんぐりの大先輩、「朝な夕な」のminamoさんの
過去記事です。以下、大事なところだけ引用します。
内容は、「テストのときの見直しについて」です。
ーーここより引用
>見直し
●「見直しはしない」のが基本。→見直しをしなくても良いような方法で解く。
計算する。答えを記入する。で、終わり。
*第一、見直しで違う数字が出たらまた見直ししないといけないでしょ?
正確で間違わない解答過程を研究するんですよ。
●順番は決める。→途中で時間切れになっても最高点になる順番。
ーーー引用終わり。
これは、「見直し厳禁!」様()からのコメントをもとに
記事を書いておられます。
「見直し厳禁!」様はもしかしてーーー?なんですけど、ここでは内緒~
中学になると、定期テストというものがある、というくらいは
長女も知っています。
また、その成績がナイシンショ(内申書)というものに書かれていること、また、「コウコウジュケン」に必要、という知識は持っています。
ただ、長女の話してくれる「コウコウジュケン」のイメージが
「剣もって、ドラゴン退治に行く」ようなイメージのような気がして
いま住んでいるところは、高校受験の内申対策が必要だと思うので、
折に触れて、進学後、どうしたらいいか、考えてきました。
長女も学校で友達に聞いたりはしているようです。
しかし、実態はどうなのかは、いまだ謎です。
小学校在学中の今から(中学校の)テストのことなど、
と思う方もおられると思うのですが、
長女は現在の単元テストでも
「時間無い~!全部やれなくて焦るー!」
というような子なので、時間がうまく使えるようなテスト術を
考えておいてもいいかなあ、と思ったのでした。
それに、長女は中学に行っても塾には行きたくないそうなので
それも考えに入れました。
(余談ですが、塾に入ると寝る時間が遅くなって、倒れちゃいそうだから、いやなんだそうです。布団を愛している、長女らしい言葉。)
確かに、通塾は大変です。車で送り迎えをする保護者もたくさんいます。塾の終了時間になると、塾近辺は車でいっぱいになります。
それを考えると、正直大変だと思うので、ここはちょっと時間をかけるべきかなあと思ったのでした。
現在、単元テストでは、イモコは確実に点数を取れそうなところから
解いています。算数だと文章題、理科、社会だと確実にわかるところから。国語は漢字はあとまわし!だそうです。
解答時間が制限時間ギリギリなので、見直しをしている時間はないようです。まあ、それでできているようなので、その延長線でいいのかなあ、という感じでとらえています。
中学に向けて、いろいろやることがありますが、
まだまだ追いついていないのが現状です。
生活を楽しみながら…いや、ガンガン楽しんでいる長女ですが、
この先どうするのやら。
どんぐり問題も週に3回したいようですが、体力が追いついていかないようです。プールも始まり、疲れるのだと思うので、無理強いはしないようにしています。
あとは、見守るしかないんだよねー。