ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

小学生女子の日々の記録です。

本日は、こどもとの会話を記録したいと思います。

 

 

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新井紀子先生が、

ほぼ日の糸井さんと鼎談をされたようです。

それはTwitterで知りましたが

面白かったので記事にしてみます。

 

ヘンタイよいこ 新井紀子は明日への希望を忘れない

 

こちらの記事、とても面白かったです。

 

子どもが面白がったのは

また別で

「大人なのに、本にサインをしてもらっているところ」

だったり

「自分でセーターを編んじゃうところ」

だったりするのですが、

その差がまた、私には

面白かったりします。

 

 

子どもにとっては

大学受験なんて夢のまた夢。

そんな状態なのに

 

「東ロボくんがさ、

センター試験の世界史で

平均点超えたんだって」

 

と言ったら

二人とも、食いついてきました。

 

「どういうこと?学生じゃないのに

テストできるの?」

…こちらは次女。

 

「平均点より上って、

どんなことかいたの?」

こちらは長女。

 

 

考えるポイントに年齢の差が有って

面白いねー。(´∀`)

 

 

 

ちょっと前に東ロボくんプロジェクトについては

子どもたちに説明済みなので

ここは説明しなかった。

 

東大に入学するのがいいわけじゃない、

ということも話してある。

ただ

次女にとってはいまだに

 

「東京=ディズニーランド」

なので、

「東大って、東京にあるからすごい!」

という認識なのも

また、面白いけど。えー

 

 

それより、

この記事から見るに、

学生の能力が

下降していると思ってしまうのは

 

私だけじゃないはず。

 

読解力だけじゃなくて

能力全体が下降線を

たどっているような気がするのだけど

 

考えすぎなのかな。

 

だったらどうしたい、

自分だったらどうする、

 

そんなことを考えられる

環境にあるのか

実践できる場を作っているのか

 

 

もう一度見直さないと、と

思う…けど

 

 

 

できてないや!

(^▽^;)

 

 

 

子どもが成長する

その一瞬を見たくて

あれこれしてる自分が、すこし

どうかな、と思う日常であるけれど

 

少し、引いてみたほうがいいのかな。

 

 

明日への希望、なんて

子どもが自覚したら

きっと、しんどくなる。

 

まずは自立できるように、

自分でできることを増やそうと思った

一日でした。

希望はその中からも

生まれてくるよね。