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ありがとうございます。
小学生女子二人の
日々の言動を記録しています。
どんぐり生活(どんなんだ)をはじめて
子どもの言動にたいして
イライラすることは少なくなってきたけれど
ゼロではない。それどころか・・・
各種ネタには事欠かない。
長女曰く
「かーちゃん、沸点低すぎ」
だそうで。(´・ω・`)
・・・・(T_T)
これに対してどう突っ込んだらいいんだか。
その沸点の低い親に
おやつを食べながら切々と訴える長女。
「最近さあー、いっつも
特定の女子どうしくっついてさあー。
仲がいいのはわかるけど
明らかに間違っていても
自分の仲良しの子の応援するし
男子もそうだし
・・・なんか違うと思うんだけど!」
長女の訴えは、よくわかる。
仲がいいのはいいけど、
・・・ルールは守ろうってことだよね。
長女がうなづく。
まあ、ありがちなことだけどね、
時と場合によっては、許せないことも
あるかもね。
そんなことを話していたら
次女が言った。
「なんかさあ、イモコの話 聞いてたら
間違ってる答えでも、友達なら
『さんせいでーす!』っていうの?」
「なんかそれ、おかしくない?」
ヽ(*'0'*)ツ
このとき初めて見る、次女の顔。
いつもなら見せない表情。
外面が良くて、人の悪口は
あまり言わない子だが
その時は、口元が歪んでいた。
「学校は、みんながルールを守らないと
いけないこともあるんですよーだ。
ルールを守らなきゃいけないことと
友達のおうえんするのとは、
ちょっとちがうんじゃない?
間違っていることは、
ちがうよ、って言わないと、ねー」
次女の中で、毎日が
いろいろあるんだろうな、って思う。
自分なりの付き合い方を
模索しているのかもね。
「ひとにめいわくをかけること」が
とても怖い子なので、
そんなことを思うようになったのかも。
学校の中でも
子どもたちはいろいろなことを
思っている。
微妙な差を感じていることも多くあるだろう。
それをもとにして
自分の軸を築いてくれるといいなーーー
そんなことを思っていたら
いつの間にか子どもたちは
外に出かけていて
お菓子のかけらだけが
残っていましたとさ。
。(´д`lll) アーア…
お読みいただき、ありがとうございました。