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ありがとうございます。

 

日常が平和であることを願う

小学生女子の

日常をつづるブログです。

 

母は思うに

「平和な日常を平和じゃなくしているのは

自分たちじゃないかな」

 

とちょっと思っているのは

 

内緒です。

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最近、幼い女の子が

傷つけられる事件が

続けて起こった。

 

 

 

学校でも担任の先生から

話があったようだ。

 

こまごまとした注意を

受けているようで

あーだこーだ話してくれた。

 

 

 

罪のない子どもを

あやめてしまう人の

気持ちは、わかりがたい。

 

 

子どももそこは恐怖を感じたようだ。

 

 

長女も次女も

まだ、小柄な小学生。

 

大人の手にかかったら

たちまち

ひねりつぶされてしまう。

 

 

 

「どんな大人もいるの。

悪い人はどの人かわからないの。

 

 

 

自分の身を守るには

どうしたらいいかな」

 

 

 

と、長女と次女に

問題を投げかけておいた。

 

 

 

普段は外遊びしか

していなくて

 

家に帰るのが

嫌な次女が、言った。

 

「時間を守る!」

 

 

「おうち帰る前に

けいたいで連絡する!」
 
 
次女さん、甘いよねえ。
 
携帯でつながっていても
本当にその状態なのかは
確かめられないよ?
 
 
そんな思わせぶりなことを
私が言ったら
次女はちょっとおびえたようだった。
 
 
「そんなこというなら
かーちゃんがずっと
みてればいいじゃん!」
 
「そういうことができない時もあるでしょ、
だからさ
自分の身は自分で守らないとね。」
 
 
「木の陰や物があるところ
ガードレールがない道路や公園
薄暗い公園トイレには
 
 
一人で行かないほうがいいよね」
 
と、次女に言ったが、
覚えていてくれるだろうか。
…覚えてないと、危険なんだけど
(゚_゚i)
 
そして
 
本当に言いたかった
子どもに対する言葉は
ぐっと
 
飲み込む。
 
 
『親の目がいつもある状態で
遊んでも
子どもの伸びは期待できないんだよ』
(次女にはまだわからないかも)
 
 
 

安全と子どもの伸び。

どちらも大切なものだけど、

 

同じように

獲得できるものではない。

 

 

それはこれからも

子どもと考えていくこと。

 

 

 

出来れば、同じ

ことを考えてくれる
知り合いを増やすこと。
 
子どものために
何が一番かは
人によって違うから
 
 
いい人と巡り合えるように
願いを込めていきたい。

 

 

 

 

 

どうかお願いです。

 

 

子どもたちが

幸せを感じられるように

 

 

少しずつでも

自ら学んでいけるように

 

 

 

 

自分で自分の

したいことがわかるように

そして

出来るように

 

 

 

力を貸してください。

 

 

心から

そう願わずにはいられない。

 

 

世界中の子どもたちが

いつも

幸せでありますように。