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ありがとうございます。
小学生女子二人の
日常記録です。
初夏にふさわしい
暑い日が続いている。
連休で
子どもたちの気持ちも
浮かれモード。
外で遊びたくて仕方ない。
しかし、なかなか
遊び相手は見つからない。
うちには
ボードゲーム以外のゲームもないので
遊び相手を探すのも
難しいようだ。
話についていけないところもあってか
長女も次女も
なかばあきらめ気味。
それなりには遊べるものの
ダイナミックな遊びができないのは
かわいそうかなあと。
大人の目を気にすることなく
自分たちで計画して
自分たちルールで
怪我無く
人に迷惑をかけないように
楽しむことが
難しい時代。
そんな風だと
室内遊びに
偏りがちになってしまう。
毎日外に出すことが
しんどくなる日もあるので
どうするかは
今後話し合っていく必要があると思う。
自立するのに
必要な、「じぶんのじかん」
それを確保するには
子どもが大人に縮小版に
ならないと
獲得できないような気がして
ちょっともやもやする。
地域に住まわせていただいている以上
その土地の大人の意向を無視して
遊ぶわけにはいかないので
子どもとの
妥協点を探さざるを得ないが
これはまだ
できていない。
子どもの体を育てるのには
自然の力が必要。
それを子どもたちに伝えるのは
楽しくも大変な仕事
（体力的に）
けれど
大人に伝えるのは
とても大変。
頑張ろうとは思うけれど。
こころは
折れまくり。
こんな日ばかりじゃないと思うから。
明日からは、頑張ろう。