ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。
小学生女子二人の
毎日の記録です。
先日、娘に付き合って、
大きな公園に行きました。
娘たちが遊んでいるときに
散歩していたのですが
「そんなゆっくり（歩いている）だと
痩せないよ！
夜、お酒飲んでるよね？」
長女の指摘は、
ゆがんだ我が身にまっすぐに刺さる。
時々、痛すぎる。
＜１ｍ９２＞
クジラのマッコウくんのごはんは
プランクトンです。赤いプランクトンと
青いプランクトンは
合計で１２００匹います。
赤いプランクトンは青いプランクトンの
５倍だとすると赤いプランクトンと
青いプランクトンはそれぞれ
何匹いるでしょう。
５倍、がうまく描けなくて
何度か書き直しをしています。
「マッコウくん」が
うまく聞き取れなくて
「まっこくん」
になってたり、
「プランクトン」がうまく
言えなかったりするので、
（自信がないらしく、今回は
プランクトンを字で書いていません）
一時、何でも字で書いていた
次女。
字で書くことが素晴らしい！
と思っていたのかな。
金森先生の添削でも
それは指摘されていたので
「3歳の女の子がわかる絵にしてね」
と話してから
問題を進めていった。
これが本人にとって
「よけいなこと」
なのはわかっているのだが。
違う言葉をかけながら
進めていったほうがいいのか。
今回、
「５ばい」
の絵になるまでに、
何回か描きなおしている。
納得いく５倍の絵に
ならなかったようだ。
描いて消し
描いて消し、
絵を見て考える。
（余談だがこれが別の問題で
結実？する。詳細は別記事。）
何回か描いて
指で確認しながら
１００ずつ分けた絵を
かいて終わり。
今回、一番時間がかかっていたのは
たぶん、鼻をかんでいた時間。
問題を考えている時間じゃなくて。
鼻をかんで考え、
鼻をかんで描きなおし
また鼻をかむ。
・・コントかしら。(ﾟ＿ﾟi)
花粉症が悪化し
鼻水との戦いにもなった。
砂糖と小麦を抜けば
症状も軽くなるのだけど
諦められない次女でした。
ま、小学生だもん
しょうがないよね。