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ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

小学生女子二人の

生活記録です。

 

 

今日は、性教育について。

 

 

 

 

「イモコ、イモミ、

あかちゃん、すき?」

返事は即答。

「スキー!」

 

 

イモミは小さい子どもさんが大好き。

それはそれは

優しく話しかける。

 

 

 

 

・・・(((゜д゜;)))

 

 

小さいお友達に

手をつないでいいか聞いて(!)

 

何をしたいか(!)
 

どっちに行きたいか(!)

 

全部(!)聞いてくれる。

 

 

 

 

その子のママがそばにいたら


ママにも聞いてくれる。

 

 

 

いつも天使みたいな感じではないけど

 

 

 

 

小さいお友達には

極力丁寧に話しかけてくれる。

 

 

 

 

\(゜□゜)/

誰ですか、これ。

うちにいるのは

イモミという名の

おばちゃんで、

こんな風に話したりしませんが。

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

イモミはそういう子。

 

そんな人たちに

聞いてみた。

 

「子どもは何歳で産めると思う?」

 

子どもが、黙った。

 

 

 


こちらのブログには

そのことが詳しく書いてある。

 

 

 

ちなみに最近、

イギリスだったかで

11歳の子が子どもを産んだそうだ。

 

 

あまりいい事例ではないので、

詳しくは話さなかったが

事実だけを話す。

 

「どうする」

とは、聞かない。

 

ついでに

「赤ちゃんを欲しくなかったときに

人間はどうすることができるか」

 

ということも話した。

 

 

 

 

 

次女は

「それって、あかちゃん、ころしちゃうの?」


と聞いてきた。

 

 

「そうだね」

それだけ、返す。

 

 

 

いろいろ方法はあるけど、

今は安全になった、っていうけど、

赤ちゃんは

痛いだろうね。

喋れないけど。

 

 

術前の処置も痛いかもしれないけど

手術自体も痛いと思うんだよね。

 

事前の処置をするときは

麻酔がかかっていると思うんだけど

麻酔をしない時は

まるっと意識があるから


いたいんだよね。(ノ_-。)

(過去、そのような流産経過があるので)

 

その事実は

子どもたちには言わなかった。

 

 

 

知らなくていいことだと思うし。

 

 

 

次女にはここまで。

長女には次女のいないところで

もう少し突っ込んだ話をした。

 

 

体も心も

大事にしてほしい。

 

自分は自分、という意識を

持てるような人であってほしい。

 

どんぐり問題も

手先の修練も

そこに行きつくまでの道程にすぎない。

 

だから、

私も

自分の課題を

クリアできるように

頑張ろうと思う。

20年我慢(あと10年くらい)

するつもりでいたけど

ちょっと我慢できそうにない

問題があるので。

 

生きるということは

変わっていく、ということでも

あるはずだから。