ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

小学生女子二人の

毎日の記録です。

 

本日は前日に引き続き

読み聞かせ記録をしていきます。

 

 

image

 

まずはこちらの本の記録です。

 

 

 

表紙から、捕食者らしい写真が。

 

・・・わかっているけど、

結構、怖い。

 

私自身、タガメは見たことがなくて

これで初めて

タガメという生き物を知った。

 

加古里子先生の

 


にでてくる、タガメは

ずいぶん、おとなしかったんだなあ。

 

 

タガメは卵をオスが世話をする。

これがまた、健気だ。

水の中ではなくて

空気中に産卵するのも

タゲメの生き残り戦略。

自然って、すごいなあ。

 

 

このタガメ、どこに生きているんだろう。

通販で成虫が

売られているのを見たときは

何とも言えない気持ちになった。

 

 

 


ハサミムシの一生の

記録写真です。

 

本能は結構残酷だ、

ということを認識させてくれます。

 

これまた、

生き残るための戦略が

あちこちに見え隠れしています。

 

以外にも

ハサミムシの卵は

きれいで宝石みたいでした。

卵ってみんなそうなのかしら。

いのちのかけら、だからかな。

 

 

こちらは長女が

「小さい子に見せるのは

ほんとにやめとき!!」

 

と忠告してくれた本。

珍しく、いい事いうじゃない。

 

これは万人受けする本、

じゃないな、

とは

思いますですよ。

うちでそっと

少人数で読む本。

私もそう思います。

 

 

 

つぎはこれ。

 

今の子はこういうのは

見ていても

 

さかさのこもりくん さかさのこもりくん
1,080円
Amazon

 

実物は意識したことがないかも

そう思って

読んでみた本。

 

この中には

「コウモリのあかちゃん」

が載っています。

ねずみみたいな

感じです。

 

ふんもよく似ていると

思います。

 

 

コウモリが

哺乳類だということを

あらためて感じさせてくれた本です。

割と身近なのに

よく知らなかったなーと

思います。

 

「こんなの喜んでみるの

かーちゃんだけだよ!」

とは

次女の捨て台詞。

別にいいじゃん!もう!