ブログにお立ち寄りいただき、

ありがとうございます。

 

小学生女子二人の

観察記録です。

 

 

 

たまに学習記録も載せています。

今回は将来について、

この記事をもとに長女次女と話しました。

リブログです。

 

あー、桜がきれい。爆笑

 

 

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じゃなくて、

 

真面目に話してるんだけど。

聞いてる?長女??

と、言ったら、

 

 

 

長女は私の隣で

「ワタシ、ここで記事を見てるよ」

と返事した…

 


「桜が・・・」

といったのは、次女だった。

 

 

 

あせる小学校3年生だったら、

大学とか言われてもわからないわなー

よく似てるから、まちがえたのさ!

ごめん長女!

 

赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇

長女が記事を

ざっと読んだ感じで、初めに言ったのは

「意味が分からん…」

だった。

現役高校生(だったよね、確か)の

正答率の低さに

驚きを隠せなかったらしい。

 

のんびり屋の長女だけど、

今までと違う感じのテストを受けて

テストの出来がよくなかった、ことくらいは

感じたらしい。

 

 

「何のために学校に行ってるの?」

位は思ったかもしれない。

 

 

まだ「改革」途中の、大学入試。

 

今は、これくらい伝えるにとどめておいて

「本当の学力」を

つけるために必要なことを

自分たちで工夫する時期。

さぼっていることも多いから

再度、環境設定を見直さなくては。

 

 

本当の学力が付けば、

子どもはもっと伸びる。

自分のすることに

確信が持てる。

他者と協働できるようになる。

 

そこまで行ける。

その結果もついてくる。

 

そうしたら

問題文の細部が違っただけで

「わからない」

「解いたことがない」

といって、フリーズする子が

今よりは出なくなると思うよ?

(先はまだまだ、ながいけど)

 

ここまで来たら

「テスト前に同じような問題を

大量に演習する」

こともなくなって、いいかもね。

 

 

子どもがどう生きるか。

それは大人の側に

半分ぐらいはゆだねられている、

そのことを忘れずにいよう。