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小学生女子の

日常記録です。

たまに家庭学習も載せています。

 

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子どもが大好きなプレパの写真です。

 
今日は、長女との話し合い??の
記録です。

 

 

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どんぐり問題で

小学6年生になった、長女。

 

習い事はしていた時代もあるけど

今はなし。

 

たまのプレパを楽しむ生活です。

毎日プレパでもいいけど、

冬は室内のほうがいい時もあるかも。

(学校はどうする、という

ツッコミもあるけど)

 

 

 

長女に言わせると

「上靴を自分で洗ったり

する子は少ないよ!
子どもをこき使う親なんてサイテー」
らしいけど、
 
 
 
 
自立っていうのは、
自分のことが自分でできる人、
のことを言うんだと思うんだけど。
 
 
 
今は小学生で、大人の保護下にあるから
自分でやることなんてたかが知れてるし、
マシンも稼働しているけど、
 
 
中学は大人扱いするし、
運賃なんかも大人だしね
体つきも、ほぼ大人。
 
 
あとね、
15歳で親の義務、
子どもに教育を受けさせる義務は
なくなるんだよ。
 
 
それから先は、
自分で何とかしないといけない時期。
 
高校というのは
本当は
「高等学校」だしね。
 
 
 
 
 
 
(ここまで書いていて、(;´▽`A``
自分の甘ったれだった、高校時代を恥じているが、
家庭平和のために言わない。てへぺろ
 
 
 
時期が来たら人間は
勝手に成長が止まってしまうから
その時間を逆算して
動かべき、というのが
今の自分の考え方。
 
 
それを子どもに促すために
手仕事と外遊びは必須なんだけど、
 
これが長女にはわからない。チーン
 
仕方がないので長女に言う。ショボーン
 
「手先は訓練次第で
何でもできるようになるけど、
効果的に使えるようにするためには
小学校中学年くらいまでに
基本を教えておくのが大事」爆笑
 
そう言った後に
 
「家庭科でミシンを使うときに
ほかの友達どうだった?
日本語で書いてある教科書は
読めても、手は動かなかったでしょう?びっくり
 
ガスコンロの火をつけるだけで
大騒ぎしてなかった?ガーン
 
 
 
机で勉強することよりも照れ
経験することが大事ということもあるんだよ」
 
 
そういったけれど、
長女はよくわかっていないかも。
 
 
手仕事はわかるけど
経験になぜ、外遊びが必要か。
 
 
 
スポーツよりも外遊びのほうを
なぜ重要視しているか。
長女はわかんないかもね。
 
 
 
うさぎうさぎうさぎ
詰め込んだ記憶なんて
忘れたら、おしまい。
 
でも、工夫して見つけ出した、
自分の法則は、
時間がたってもそんなに
色褪せない。
だから、自分を支えてくれる。
そのための準備運動、
みたいな感じなんだけど、
 
うまく言えないな。
 
しいて言うなら
「自分を自分の応援団にするため」の訓練
ってとこかな。うーん
 
 
最近私は、
 

子どもの頭の中の

設計図には

白地図が入っているわけじゃなくて

 

 

 

 

 

一部しか見えない地図が

入っているのだと

思うようになってきました。

 

 

誰もが一部しか見えないから、


迷ったり、

余計なことをしたり、

あせったり

いろいろ思うところがあるんだと思うのです。

 

だから、

大人は

よく観察して
自分の言動で
子どもの地図を塗りつぶしては
いけないのだと思うのです。
 
そうじゃないと、
そのまま、子どもが
次世代を育てるときに
その手段を使ってしまうから。
 

 

そして、親になった子どもが
自分の中の子どもの部分に
振り回されるようになるから。
苦しいまんまで育児をするようになるから。
 
 
こどもはあっというまに
成長して大人になる。
その時に
大人対大人のいい関係を
築くために、
今からしたほうがいいことを
探しています。