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ありがとうございます。

 

小学生女子二人の

日常の記録です。

 

時々、家庭学習の記録にもなっています。

 

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(冬の写真ですみません)

 

娘たちの周りは

春の光と友達で

キラキラしている感じ。

 

 

小学生は、日常を深めて

自分を大事にする時間だと思っているので、

自分の好きなことができるといいね、と

言ってある。

 

晴れた日は外で遊び、

体を動かして遊ぶ。

たまーに、公園で

バスケの真似事なんかもしている。

(≧▽≦)

 

 

 

春休みの取り組みです。

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ダンゴム市の人口はみんなで

720人です。今、男の人の列と

女の人の列に各々1列に並んでもらっています。

列は、女の人の列が男の人の列よりも20人多いことが

わかりました。では、男の人の列には

何人が並んでいるでしょう。

 

 

問題文を一文ずつ読み上げていることは

今までと変わりないけど、

今回は次女にこう言った。

 

「3歳の子がわかるような絵図にしてね」

 

大きい数がいまいちよくわからない次女。

半分、の意味もよくわからなかった次女。

 

 

 

2年生の夏休みに

この手の問題は何回かといて

パターン化しているようだが、

 

「きょうは 3さいのこがわかるように

絵をかいた。

50円(玉)ならわかるでしょ。」
 
(自分で選ぶときに)
問題を読んだときに
「わけるもんだい」
なのが分かった、というので、
こうしたようだが、
どうしたもんだか。
 
 
私から見ると
「720」の数字が抜けているように感じるし、
どこがポイントなのか、
第3者からわかりにくい絵図になっていると思う。
つまり、客観性はない、と思うのだけど、
 
 
「半分」
のとらえ方がちょっと
違うように表現できた、ということで
甘々で終わった。
 
次女はこんな状態で
大丈夫かなーとも思っているのだけど
どうしようかな。
 
次女が問題を解き終わったところで
長女がいった。
 
 
「イモ美のダンゴムシ、
 
 
 
ぜんぜん進化ないじゃん!」
 
 
 
 
滝汗い、いや、
 
そうなんだけどね、長女、
 
 
いいかたってもんがあるでしょ・・・あせる