ブロ具にお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。
「ブロ具だってー」
「かーちゃんのおばかー」
・・こんな感じの小学生女子二人の
育児記録です。
口は日々、達者になっています。
外面もよくて
日々成長しています。
こんな風におとなしくしてくれない
うちの娘たち。
東山動物園の
双子のチンパンジーに
お名前が付いたそうですね。
カランちゃんとコエちゃんというそうです。
かわいい！
長女はもう、動物園に行きたくてたまりません。
・・長女はいつでも行きたいんだけどね。
こんなことを何も考えずに話してくれるのは
そして、それを
笑って聞いていられるのは
親子バトルが少ないおかげ。
ゼロではないです。
ご飯のおかず、
おやつのこと、
読みたい漫画のこと
その他もろもろ
娘からは時々
苦情が来ます。
それはもう、ありとあらゆることに！
服装のことでも
子どもが着たい服と
大人が着せたい服は
若干、距離がある。
次女とは、結構、揉める。
長女は
あんまりこだわりはなくて
たまに
「かーちゃん、私もたまには
かわいい服を着てみたい。
メゾ〇アノとか」
んんんー。
それはちょっと、ざんねんだなあ。
かーちゃん、
メゾピアノのお店に行くほどの
お金も服も度胸もないや！
きっと、よそのおうちでは
ママが頑張ってて、
子どもの服も
おしゃれなのたくさん買っているんだよね
ｱﾀｼﾊｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾅｲｹﾄﾞｻｰ(ﾟｰÅ)
君たちは
もう少し安くて
汚れてもいい服で
丈夫な服で
外遊びを謳歌してください！
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
子どもたちから聞く、
子どもの内情は
時にびっくりするものがある。
ここには書けないものも、ある。
ＰＴＡの仕事で学校に出入りするだけで
いろいろなものを見てしまったこともあった。
その中で共通していたのは
ストレスの多さ。
作業の多さ。
学校に寄せられる、期待の高さ。
学校って、子どももきついけど、
先生、もきついなあ、
沢山の仕事が課せられているなあ、
と痛切に感じた。
どんな作業（仕事）でも
やってみなくては、
それがどうなのかわからないけれど、
自分から進んでできるセッティングを
親の側から出来たらいいな、と思うのだ。
押し付けではなく。
大人が準備したものに
乗っかることでなく。
クリアな頭、
迅速な行動力、
トライ＆エラーを厭わない精神力
そんなのが身につけば
今よりしなやかに生きられる。
そんなことを
子どもに話しています、
と書いたところで、
（私の）声が飛ぶ。
「ちょっと、冷蔵庫から
勝手にお菓子もっていかないで！」
「お菓子食べたら
片付けておいて！」
「トイレの電気は消しておいて！」
「漫画は読んだらしまう！」
意識高い女子への道、
意識高い女子の母への道は、
遠い。
(TωT)