ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。
小学生女子ふたりの
育児記録
そして、
子どもたちと話したことを
つづっているブログです。
今日はこちらを
リブログさせていただきました。
かわいい双子の姉妹の
「おしゃしん」（次女風）
素敵です。かわいいです。
ってそんなことじゃなくて
こちらのご夫婦の
お話、とっても素敵だと思います。
特に今回は
自分の子どもにも聞かせたい内容でした。
どの母親も産んだときは
生まれたばかりの我が子に
何かしらの感情を抱くに違いない。
みどりご、というのはそんな力があると思うから。
ひとの心の奥底を
揺るがす力を持っていると思うから。
自分と同じように
相手にとっては
自分の子どもは
かけがえのない存在に違いない。
ただ、そこにいるだけで
ありがたい存在。
お互いが手の中に
そんな宝を抱えている。
それを子どもたち自身が
実感できるといいな。
そうしたら
また
なにかがかわる、と思うんだ
こんなふうに
きらめいている、
誰の中にもあるという、
いのちの炎を
自分で消してしまわないように
ひとの心を
凍らせないように
子どもが自分で
道を探って歩いていけるように
見守ってあげるだけが
私達が最後にできること。
・・・ということはわかっているけれど
現実には
子どもに口出しをしすぎて
爭いになってしまうし
必要な時に
手を差し出すのが遅くて
痛い目に合わせているし
口で言うほど
ちゃんとした親じゃないよね？
ねえ、
イモコ、イモミ。
たまには
こんなふうに
伝えたいことを
読んでもらうのも、いいかなって
思うんだ。
わたしがうまく
言えないだけだけどね。
こんなことを記録できるのも
ありがたいこと。
それは、自分の中に
刻んでおこう。
…と書いたところで
いつもの自分の内容とは
あまりにもかけ離れていることに
気が付いたけれど
そうなりたい自分の姿の
青写真を描くということで
きょうは、よしとしよう。
たまには背伸びもいいもんさ