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外は寒くなりました。

子どもも外遊びに工夫が

いる時期となってきました。

でも、外で、体を動かして

友達と話しているだけで

気分良く過ごせるようです。

 

寒いから、工夫はいるけど

子どもは

大人のみていないところで

進化するから

そんな空間が

毎日少しでも

あるといいかな、と思います。

ゆっくりめに歩く下校の時間とか

ちょっとした時間、

子ども同士で過ごす時間は

必要だと思うのです。

 

 

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<1mx60>

ある朝、ハム次郎は突然

巨大向日葵の種を食べたいと思い

どうしたら手に入れることができるか

いろいろと調べました。

その結果、1本の巨大向日葵に

5輪の花が咲き、その花に6個ずつの

巨大向日葵の種ができることを

突き止めました。

では60個の巨大向日葵の種を食べるには

何本の巨大向日葵を

準備すればいいでしょう。

 

 

 

 

・・・やり終わって、

「もしかしたら、同じ問題をしてるかも??」

 

と思ったけど、

 

 

してました~(´・ω・`)

<2mx00>はむじろうのひまわり <5mx18>はむはむのおまつり

 

今後は気をつけなくちゃ!ぼけー

 

 

 

今回も

絵図自体が小さくて、小心者の

次女らしい絵図だが、

( ´(ェ)`)

 

全体的にかわいらしい、

少女らしい??

絵図に仕上がっている。

 

甘えんぼの次女らしい絵図。

(;´▽`A``

 

 

 

 

次女は、失敗が怖いので

確実にできるものを

選びたがる。

 

まだ、2年なので、

楽しんでやれる問題を、とは

思うのだけど、

 

自分でセレクトするのは

描きやすい問題ばかりになりがち。

 

 

問題を自分で選ぶ際に

こちら(親側)の工夫が必要な

ケースになるのかな、と思っている。

 

 

 

長女は12歳までの残り時間を説明し、

 
自分が楽しくかける問題を、
今までやったことがない問題を
一度も正解してない問題を
 
 
選ぶように伝えてある。
前記事の
 

のように、

「やったことがあるけど、今日はこれをする」

と言ってくるのは、本人が

「やりたいけど、体力が限界」

のとき。

本人からの申請があったときのみ、やるので、

こちらは親が楽。

問題は、0mから6m

まで、全部渡してあるけど

本人に任せておいて大丈夫かな、と思っている。

3年生ぐらいまでは

今の次女みたいな感じだったが、

だんだん、できるようになってきた。

 

 

 

…次女は、どうかなーーー

ショボーン

 

 

 

自分というものが確立するのを

時間まで待てるように

そして

必要な手助けだけに

とどめておけるように

 

 

 

精神修業が必要なのは

親のほうだ、よね。