最近はリブログばかりです。

記事をまとまって書く時間がなくて、

心苦しい日を送っています。

この記事は

コメントを残そうと思ったのですが、

炎上するのも申し訳なかったので、こちらで。

 

 

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いつも思うのですが、

極端な食事を提唱する方たちは

歴史というものを学んできていないかと

思うことがあります。

 

 

 

日本人に限って言いますが、

食事の内容が 植物性、動物性 

そんなことを考える暇もなく

手に入るものはすべて

口にしていたのではないでしょうか。

 

 

 

なぜなら、近代までの日本史の中で

食物は十分に手に入ることはなかったからです。

(推定にすぎませんが)

それは 近代までの

おびただしいまでの

餓死者の数に表れていると思います。

 

 

 

現代と言われる時代になってから

 

医療の進歩、

によって死者が減り

 

 

政治的な判断、

科学の進歩、

そういったものの力によって

 

食物が一見、身の回りに

比較的潤沢にあるように見えるにすぎません。

 

 

ちょっと風向きが変われば、

潤沢にあるように見える食物は

手からすり抜けてしまうかもしれないのです。

 

 

 

 

私たちが学校で習う歴史は

政治や経済の動きが多いです。

 

 

しかし、その中心には人間がいること

そうなっていく過程で

何がどうなったのか、

気象や大きな事件はどうだったのか、

 

 

は、教えてくれません。

 

 

 

 

 

そうすると、

過程をすっ飛ばして

結果だけを追い求めるような気がするのですね。

 

 

 

 

学校なら 歴史的事実として

あることを知るだけでいいかもしれないけれど、

(覚えて書けばテスト対策にもなるね)

 

 

ただ

家庭学習的には

それだけではもの足りない。

 

どうしてそうなったのか

その先はどうなるのか、

次世代の子どもたちに与える影響は・・・

 

 

そんなことを伝えていけたらいいと思います。

 

 

 

そうすると、

今の自分の立ち位置が

 

いま、食べておきたい食物が、

もう少し、見えるようになると思うんです。

 

 

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ついでに

暴露しちゃえば、

「今、我慢したほうが良い食物」

も、わかるんですよね。

 

 

 

 

 

我慢できないけど・・・

…我慢できないのがあかんのは

わかってるけど、

 

・・・ショボーン

 

 

 

 

じ~ちゃんばーちゃんの時代のように

 

 

おなか一杯のごはんと

汁物と

漬物と

たまの卵、魚くらいで

すませていれば

 

 

 

 

 

「たるんたるん」(長女)

 

「ぽよんぽよん」(次女)

 

などと、言われなくて済むのにい!プンプン

(何が、かは、想像におまかせします)

 

 

 

 

長女と次女には

ぜひ、歴史も楽しんでいただきたい。

その背景や風習まで

取り込めるような

幅の広い学習を。

 

 

 

身の回りにあるものと

歴史

気象

その他もろもろ

みんなつながって

 

 

今の私たちへと

続いているんですから。

 

 

 

 

 

余談ですが、

切り干し大根の南蛮漬け

おいしそうです。

 

 

 

日持ちしそうだし、

作り置きしたらいいかしら。