どこの自治体でもそうだと思うのですが、
子どもの学力には関心を持っていると思う。
 
この学力が、ペーパーテストで出てくる程度のものであっても、
(非常に失礼な言い方で申し訳ありません)
目で見てわかるもの、全国統一基準のものが他にないから
仕方ないのであろうが、
行政側の(いろんな)気持ちが、よく伝わってきた。
 
 
 
子どもの切実な欲求と 行政がうまくかみ合った例として、
見て、良いので    あろうか。
 
 
 
ほんとは もやもやすることはいろいろあるけど、
子どもが、進路を決める、一つの手助けになればいいと思う
記事だった。
 
 
塾の選定はどうするのか、
次年度以降も続けるとしたら、癒着の心配はないのか、とか
手順を教えて終わりにならないのか、とか
 
 
 
....いろいろあるんだけどね。
 
 
 
 
 
ちなみに、小5の長女、
「塾に通うお金がないこって、どんなこなの?」
って聞いてきたので、
シングル親の子だとか、何らかの事情で保護者が働けない家庭、
と伝えると、
「そっか。。。。」
と何か考えていた。
 
中学校は小学校と授業のペースも違うし、
中身も違うからねえ。
 
 
 
 
小2の次女は、
「塾って、帰り遅くなるんでしょ?  やだなあ」
ーーーー小2だもん、仕方ないか。そんな感じだよね。
 
 
これを利用して、子どもたちに言っておく。
 
「そうだねえ。自分で考えて やってみるのが一番賢くなるよね」
 
学力は、家庭学習で突くもんだ、って言いたかったんだけど、
うまく伝わったかしら。